Vol.23 April, May & June
日時
2012年9月10日(月)13:00-18:00
場所
東京大学本郷キャンパス
伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール
主催
東京大学理学系研究科生物科学専攻 発生生物学研究室
共催
理化学研究所基幹研究所 中野生体膜研究室
協賛
日本細胞生物学会
プログラム
はじめに
中野明彦(東京大学/理化学研究所)
モデル動物における膜交通と高次機能
佐藤 健(群馬大学)
再構成と可視化による膜交通の分子機構の解明
佐藤 健(東京大学)
植物の膜交通:分子機構と高次機能,そして進化
上田貴志(東京大学)
植物における交通網を司るアクチン骨格系とミオシンモーター
富永基樹(理化学研究所)
特別講演1「タンパク質品質管理と小胞体ホメオスタシスの維持機構」
永田和宏(京都産業大学)
特別講演2「オートファジーによるタンパク質分解」
大隅良典(東京工業大学)
タンパク質の交通整理の究極の可視化を目指して
中野明彦(東京大学/理化学研究所)
・事前申し込みは不要です。奮ってご参加ください。
・終了後に懇親会を予定しています(会費制)。参加ご希望の方は下記にご連絡ください。
・本シンポジウムは,文部科学省 科学研究費補助金 特別推進研究「膜交通における選別輸送の分子機構の解明と植物の高次システムへの展開」の助成を受けて行うものです。
問い合わせ先
東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 発生生物学研究室
椎原ゆう子(shiihara@biol.s.u-tokyo.ac.jp)