演題応募〆切
平成26年5月12日(月)
学術集会長
田中啓二(公益財団法人 東京都医学総合研究所)
会期
平成26年8月8日(金)・9日(土)
会場
千里ライフサイエンスセンター(大阪、豊中市)
開催案内
http://jspp.kenkyuukai.jp/event/
学会参加費
会員5,000円 非会員8,000円 学生無料
連絡先
〒634-8522 橿原市四条町840 奈良県立医科大学産婦人科学教室内
TEL:0744-29-8877 FAX:0744-23-6557 E-mail: cpipt@naramed-u.ac.jp
8月8日(金) 12:00~(予定)講演会
◆教育講演「異物排出輸送の構造的基盤」
山口明人 先生
(大阪大学産業科学研究所 生体防御学研究室 特任教授・同大名誉教授)
◆勝沼信彦先生追悼講演「勝沼信彦先生と共に歩んだプロテアーゼの病態代謝研究(インフルエンザ感染の重症化とその予防と治療)」
木戸博 先生
(徳島大学疾患酵素学研究センター 特任教授)
座長:木南英紀 先生
(順天堂大学 学長)
◆ワークショップ『オートファジー研究の最前線』
オーガナイザー 吉森保 先生・水島昇 先生
●「オートファジーの代謝生理学的役割」
水島昇 先生
(東京大学大学院医学系研究科 分子生物学分野 教授)
●「オートファジーが司る転写因子群による代謝制御機構」
小松雅明 先生
(新潟大学大学院医歯学総合研究科 教授)
●「自然免疫応答の制御におけるオートファジーの役割」
齊藤達哉 先生
(大阪大学 微生物病研究所 自然免疫学 准教授)
●「オートファジーと疾患」
吉森保 先生
(大阪大学大学院医学系研究科 生命機能研究科 教授)
◆一般ポスター講演
◆意見交換会
8月9日(土) 9:00~(予定)講演会
◆特別講演「酵母のオートファジー研究から見えて来た今後の課題」
大隅良典 先生
(東京工業大学フロンティア研究機構 特任教授)
◆シンポジウム『ユビキチンとプロテアソーム研究の最前線』
オーガナイザー 岩井一宏 先生・村田茂穂 先生
●「非定型ユビキチン鎖によるシグナル伝達制御機構」
岩井一宏 先生
(京都大学大学院医学研究科 細胞機能制御学 教授)
●「BRCA1のDNA損傷応答とヒストン修飾」
太田智彦 先生
(聖マリアンナ医科大学大学院医学研究科 応用分子腫瘍学 教授)
●「ミトコンドリア品質管理に関わるPINK1とParkinの分子機構」
尾勝圭 先生
(公益財団法人東京都医学総合研究所 蛋白質リサイクルプロジェクト 研究員)
●「ユビキチン化タンパク質のプロテアソームによる認識機構と細胞内動態」
村田茂穂 先生
(東京大学大学院薬学系研究科 蛋白質代謝学教室 教授)
●「プロテアソームの細胞内動態」
佐伯泰 先生
(公益財団法人東京都医学総合研究所 蛋白質代謝研究室 副参事研究員)
●「ユビキチン‐プロテアソームシステムに対する阻害剤の開発」
○塚本佐知子 先生
(熊本大学大学院生命科学研究部(薬学系) 教授)
横沢英良 先生
(愛知学院大学薬学部 教授)
◆“Young Investigator’s Award of JSPP 2014”選考結果発表