演題応募〆切
平成28年5月9日(月)
募集案内http://jspp.kenkyuukai.jp/event/をご参照ください。
学術集会長
鈴木利治(北海道大学大学院薬学研究院 神経科学研究室)
会期
平成28年8月5日(金)・6日(土)
会場
千里ライフサイエンスセンター(大阪,豊中市)
学会参加費
会員5,000円 非会員8,000円 学生無料
連絡先
〒634-8522 橿原市四条町840 奈良県立医科大学産科婦人科学教室内
TEL:0744-29-8877 FAX:0744-23-6557 E-mail:cpipt@naramed-u.ac.jp
予定内容
1日目 8月5日(金)
◇特別講演 「メラノーマ治療の基礎から臨床研究(トランスレーショナルリサーチ)」
講師:大塚篤司 先生(京都大学大学院医学研究科 皮膚科学講座)
座長:中島元夫 先生(SBIファーマ(株))
◇ワークショップ 「皮膚・筋肉の病態とプロテアーゼ」
オーガナイザー
佐藤隆 先生(東京薬科大学)、井上紳太郎 先生((株)カネボウ化粧品)
1.プロテアーゼ活性を有する抗原による経皮感作とアレルギー疾患
順天堂大学大学院医学研究科 アトピー疾患研究センター 高井敏朗 先生
2.アトピー性皮膚炎におけるカリクレイン5および7の関与
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 皮膚科学分野 森実真 先生
3.筋再生におけるADAM10の役割
慶應義塾大学医学部 整形外科学 堀内圭輔 先生
4.筋再生におけるADAM8の役割(仮題)
京都大学再生医科学研究所 再生増殖制御学分野 瀬原淳子 先生
5.廃用性筋萎縮とユビキチンリガーゼ
徳島大学医学部医科栄養学科 生体栄養学分野 二川健 先生
◇一般講演
2日目 8月6日(土)
◇教育講演 「ゲノム編集と生殖生物学研究への応用」
講師:伊川正人 先生(大阪大学 微生物病研究所附属感染動物実験施設)
座長:小林浩 先生(奈良県立医科大学産婦人科学)
◇シンポジウム 「膜内タンパク質切断酵素γセクレターゼの機能と病態」
オーガナイザー
鈴木利治 先生(北海道大院神経科学)、岩田修永 先生(長崎大院医歯薬学総研科)
1.膜内配列切断活性を制御するプレセニリンの構造ダイナミクスの解明
東京大学大学院薬学系研究科 機能病態学教室 富田泰輔 先生
2.酵母を用いたγセクレターゼの機能スクリーニングの有用性
東北大学大学院農学研究科 分子細胞科学講座 二井勇人 先生
3. γセクレターゼ複合体の結合タンパク質解析
滋賀医科大学分子神経科学研究センター 認知症研究分野 西村正樹 先生