一般社団法人
日本細胞生物学会Japan Society for Cell Biology

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日本細胞生物学会誌

The web site for "CSF"
-Cell Structure and Function-
published by "JSCB".
-Japan Society for Cell Biology-

第67回日本細胞生物学会大会


第67回大会ポスター
  • 【日程】:
       2015年6月30日(火)~7月2日(木)

    【会場】:
       タワーホール船堀(東京)

    【大会長】:
       中野明彦(東京大学 /(独)理化学研究所)



  • 第1回細胞生物若手の会


    第67回大会ポスター
  • 【日程】:
       2015年6月29日(月)

    【会場】:
       タワーホール船堀(東京)



  • News & Topics


    巻頭言

    巻頭言一覧はこちら
    • 細胞生物学に出会ったころ

      小林 俊秀(理化学研究所)

       何を書いてよいかわからないので、自分自身の事を書こうと思う。私は工学部を卒業して大学院は農学部と薬学部で過ごした。どうして大学院を受かったのかはわからないが、農芸化学の大学院に入ったときはホスファチジルコリンはもちろん、プラスミドという言葉も知らなかった。薬学部に移ったときはアゴニストという言葉を知らなかった。免疫というものを教わったことがなかった。そういうなかで、わからない言葉に翻弄されているう

      【Vol.18 October & November】より 続きを読む


    • 天動説

      江橋 節郎(岡崎国立共同研究機構生理学研究所)

       近代物理学はコペルニクス(1473〜1543)による地動説の確立によって始まったとされている。ギリシャの昔から地動説を唱えた学者もなかったではないが、天動説はアリストテレスを先頭とするギリシャ碩学の権威と中世教会の庇護のもとに、ルネッサンスに至るまで世界を支配したのであった。昔私が医学部の学生であった頃は、病人、特に老人と小児には、血管の中に液体を入れて心臓に負担をかけてはいけないと、まことしやか

      【Vol.4 October】より 続きを読む


    • Mr. Bean in Cell Biology

      吉森 保(基生研)

       体裁こそ遠足の栞のようだが、本会報は我々日本細胞生物学会会員のバイブルと言っても過言ではなく(よもや読んでいない会員がいるとは思えぬが、そのような不届き者は必ずや食中毒などの天罰が下ることになっている)、その巻頭言を依頼されることはこの上ない名誉である。当初、カントーゲンを固くて食べられないどこかの地方銘菓と勘違いしていた無学な私であるが、その原稿を依頼されてからは正座して読むようになった。しかし

      【Vol.9 August】より 続きを読む


    • 天才の科学、凡人の科学

      松浦 彰(千葉大学大学院融合科学研究科)

       ニュートンやライプニッツがこの世に生まれていなかったとしても世界は微積分を手に入れただろうが、ベートーヴェンがいなかったら交響曲第5番は決して得られなかっただろう・・・かのアインシュタインが述べたという「ニュートン=ベートーヴェン比較論」1)。確かに、ワトソン&クリックがいなくてもDNAの二重らせん構造は早晩明らかにされたに違いない。今年のノーベル医学生理学賞を例にすれば、ES細胞は他の誰かの手で

      【Vol.18 September】より 続きを読む



    海外研究室だより

    海外研究室だより一覧はこちら
    • Kaufman研究室へようこそ!!

      榊 建二郎(Kenjiro SAKAKI Ph.D.)(ミシガン大学医学部生化学部門Randal J. Kaufman研究室(現所属:東京女子医科大学 医学部 第2生理学教室 講師 ))

       ・特定領域研究「タンパク質の一生」ニュースレターから転載 (*RandalJ.Kaufman教授が2011年春をもって、ミシガン大学からSanford|Burnham医科学研究所(LaJolla,CA)に異動になりました。) はじめまして。ミシガン大学のRandalJ.Kaufman研究室でポスドクをしております、榊建二郎と申します。この度、遠藤先生より、本項執筆の貴重なお話を頂きまし

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    • ウィスコンシン便り

      日暮 卓志(Elizabeth Craig研究室, Department of Biochemistry, University of Wisconsin-Madison)

       ・特定領域研究「タンパク質の社会」ニュースレターから転載(2008-10-01掲載) 英会話も覚束ないまま強気に渡米して、当初はアメリカのカルチャーや食べ物の違いに面食らい、相手の話す英語が全く聞き取れず、かつ自分の話す英語のあまりの通じなさに自失呆然としつつも、現在はなんとかサバイバルして滞米5年目を迎え、アメリカ中西部のウィスコンシン州での生活をエンジョイしつつある今日この頃である。日本

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    • 「Midwest heat shock response and molecular chaperone meeting」参加報告 & ミニラボ紹介Northwestern大学Andreas Matouschek研究室

      伊野部 智由(Northwestern University)

       ・特定領域研究「タンパク質の社会学」ニュースレターから転載(2008-03-15掲載) 2008年1月19日にNorthwestern大学のEvanstonキャンパスで第13回Midwestheatshockresponseandmolecularchaperonemeetingが開かれた。私は現在少し熱ショック応答やシャペロンとは離れた研究をしているが、渡米する前は主にシャペロニンの生物物

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    • Muller研究室

      西山賢一 (岩手大学 農学部 附属寒冷バイオフロンティア研究センター 教授)

       ・特定領域研究「タンパク質の一生」ニュースレターから転載【2003年掲載】 日本の皆様、お元気でしょうか?私は今、ドイツのフライブルク大学で、MatthiasMüller教授と膜タンパク質の膜挿入機構の研究を行っています。こちらに来るときはバタバタしていてほとんどどなたにも挨拶できないままでした。ご無礼をお許しください。この度、遠藤先生にばれてしまい、皆様にご挨拶がてらこの記事を引き受けるこ

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    細胞生物学用語

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    お薦め細胞生物学用語
    ゴルジ体とトランスゴルジ網中野 明彦
    ゴルジ体の構造は,一部の出芽酵母(たとえばSaccharomycescerevisiae)のように,ゴルジ槽(Golgicisternae)が層板構造をとらず細胞質中に散らばっているものから,植物や無脊椎動物のようにゴルジ槽が積み重なったゴルジ層板(Golgistacks)が1つ1つ独立して存在するもの,哺乳動物のように巨大なゴルジリボン(Golgiribbon)を形成するもの,と生物種によってさ
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    ゴルジ体ストレス応答吉田 秀郎
    ゴルジ体の機能が不足した際に、ゴルジ体の機能を強化し、ゴルジ体の恒常性を維持する機構。ゴルジ体ストレス時に転写制御配列GASE(Golgiapparatusstressresponseelementコンセンサス配列はACGTGGC)を介して、ゴルジ体の構造形成因子や糖鎖修飾酵素、小胞輸送因子の遺伝子の転写が誘導されることがわかっているが、転写制御の詳細な機構は未知である。・・・・・・・・・・・・・
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    細胞質スプライシング吉田 秀郎
    細胞質スプライシングは、従来知られているmRNAスプライシングとは全く異なる新規のmRNAスプライシング機構である。従来型のスプライシングは核で起こり、スプライソソームが反応を触媒する。イントロンとエクソンの境界にはコンセンサス配列(GU-AGまたはAU-AC配列)が存在し、まず5’側が切断されてラリアット構造を形成した後、3'側が切断される。しかしながら、細胞質スプライシングはスプライソソームに
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    フォルミンファミリータンパク質渡邊 直樹
    フォルミンファミリータンパク質(以下、フォルミン)は、真核生物に広く存在するアクチン重合核形成促進因子である。哺乳類では〜15個、シロイヌナズナでは20余りの遺伝子が存在する。フォルミンの多くは、細胞質分裂、細胞極性形成に必須な遺伝子の産物である。マウスでは、Formin2の欠損で卵の減数分裂不全が、mDia1/3のダブルノックアウトで脳室下帯からの神経細胞の遊走の障害と、一部の個体において神経上
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    新着細胞生物学用語
    公開日語句

    新着実験情報

    新着実験プロトコール
    実験プロトコール一覧はこちら
    公開日実験プロトコール名
    2015-02-27マウス小腸からの腸管内分泌細胞(enteroendocrine cells)の単離
    2014-06-30蛍光相互相関分光法(FCCS)による細胞内解離定数(Kd)の測定
    2014-06-19NGMプレート(線虫飼育培地)作製
    2014-05-20抗体を用いた小胞のアフィニティ精製
    2012-06-07Dicerを用いたsiRNAの作製
    2012-04-18アセトンパウダーからのATP, ADPアクチンの精製、ピレンラベル、ピレンアクチンによる重合測定
    2012-04-09ホスホイノシタイド測定方法
    2012-03-24MEFのlysosomal exocytosisのassay
    2012-01-26膵前駆細胞モデルAR42Jの培養
    2011-11-14Drosophila BG2-c6 cell culture
    2011-11-14Drosophila S2 cell cultureとtransfection
    2011-11-14slot lysis protocol
    2011-11-14オルガネラのimmunoseparation
    2011-10-20免疫反応促進試薬Can Get Signal immunostainを用いた免疫細胞染色法
    2011-10-17マウス個体からの膵島単離
    2011-10-14Collagenゲル内におけるMDCK 3次元cystの作成
    2011-10-14MDCK 3次元cystの蛍光染色
    2011-10-12soft-agar colony formation assay
    2011-10-06ノックアウトマウスの作製、解析法について
    2011-10-04コラーゲン・ゲル培養法
    2011-09-29細胞骨格関連分子(微小管プラス端集積因子)の免疫染色
    2011-09-29Monitoring tfLC3
    2011-09-05透過型電子顕微鏡サンプル作製
    2011-09-02マウスの灌流固定法
    2011-09-02凍結包埋法
    2011-08-20CNBr-activated sepharose を用いた抗原タンパク質のカップリング及び抗体のアフィニティー精製
    2011-08-20大腸菌からの組み換えHisタグタンパク質の精製

    日本細胞生物学会特別会員