日本細胞生物学会Japan Society for Cell Biology

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日本細胞生物学会誌

The web site for "CSF"
-Cell Structure and Function-
published by "JSCB".
-Japan Society for Cell Biology-

News & Topics


第66回日本細胞生物学会大会

  • 【日程】:2014年6月11日(水)~13日(金)
    【会場】:奈良県新公会堂
    【大会長】:河野憲二(奈良先端科学技術大学院大学)


  • 第67回日本細胞生物学会大会※2014.2.21更新

  • 【日程】:2015年6月30日(火)~7月2日(木)
    【会場】:タワーホール船堀(東京)
    【大会長】:中野明彦(東京大学 /(独)理化学研究所)


  • 巻頭言

    巻頭言一覧はこちら
    • 「論文は正しく書きましょう」

      藤原 敬己(国立循環器病センター研究所)

       海岸線の美しさをゆっくり楽しむため車を駐車場に入れ,過疎の漁港行きの乗合バスに乗った。しかし見事な眺めとは裏腹に,バスが走り始めて間もなく心の平静を失ってしまった。乗客のほとんどが老人で,乗ったところから2つ3つ先の停留所で降りるというパターンが多く,私のように町の営業所から終点まで行く者は少なかった。年輩の客の乗り降りには時間がかかり,少し走っては長い停車の繰り返しだった。でも私のいらいらはそう

      【Vol.6 February】より 続きを読む


    • 「巻頭言」を書くに当たって-細胞生物学

      南 康文(大分医科大学医学部生化学第一)

       会報が届くといつも真っ先にこの巻頭言を読むことにしている。どんな人がどんなことを書いているのだろうかという興味からだが,時に,良く知った人が書いていたりするとその気持ちは一層である。この種の文章というのは,ある意味では非常に書きにくいものである(あまり堅苦しいことを書くのははばかられるし,そうかと言って自分の研究のレビューのようなことも書けない。まして砕けた世間話などできないから,なかなか難しい)

      【Vol.10 March】より 続きを読む


    • 30代女性研究者の一人として

      木村 洋子(東京都臨床医学総合研究所)

       労働経済学者の夫が、”Careerpatternsofwomenandmeninthesciences”(SonnertandHolton.1996.AmericanScientist84:63-71)という論文を見せてくれた。これは,アメリカの女性研究者を対象に分析した研究で,制度上の男女平等が達成された現在でも,なぜ多くの女性研究者の地位が低いのか,なぜ多くの女性研究者が消滅していくのかを,以

      【Vol.9 June】より 続きを読む


    • プロセスが美しい

      後藤 由季子(京都大学ウイルス研究所)

       実験室の机から窓の方を眺めると,今日もカエルが泳いでいる。もちろん水槽の中をである。院生のひとりが卵から育てたもので,なぜか夜店で釣った金魚も一緒に泳いでいる。そろそろ大人になってきたのでオスメスを別々にしようかなどと,娘を女子高にいれる父親のような気分になったりもする。ここまで大きくなるまでに彼等カエルたちは形態的に著しい変化をとげてきた。変態について知識としてはわかっていたつもりでも,いざ立派

      【Vol.6 January】より 続きを読む



    海外研究室だより

    海外研究室だより一覧はこちら
    • 合衆国メリーランド州、NIH編(NIH Juan Bonifacino研究室)

      亀高 諭(現 福島県立医科大学・解剖・組織学講座 講師)

       ・特定領域研究「メンブレントラフィック」ニュースレターから転載 メントラのみなさんこんにちは。亀高と申します。私はアメリカ合衆国首都ワシントンDCのお膝元、NIH(NationalInstitutesofHealth)で2003年の春からDr.JuanBonifacino(アルゼンチン出身なので、スペイン語読みでホワン・ボニファシーノと発音します)の元でポストゴルジのタンパク質輸送の調節機構

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    • 「Midwest heat shock response and molecular chaperone meeting」参加報告 & ミニラボ紹介Northwestern大学Andreas Matouschek研究室

      伊野部 智由(Northwestern University)

       ・特定領域研究「タンパク質の社会学」ニュースレターから転載(2008-03-15掲載) 2008年1月19日にNorthwestern大学のEvanstonキャンパスで第13回Midwestheatshockresponseandmolecularchaperonemeetingが開かれた。私は現在少し熱ショック応答やシャペロンとは離れた研究をしているが、渡米する前は主にシャペロニンの生物物

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    • Kaufman研究室へようこそ!!

      榊 建二郎(Kenjiro SAKAKI Ph.D.)(ミシガン大学医学部生化学部門Randal J. Kaufman研究室(現所属:東京女子医科大学 医学部 第2生理学教室 講師 ))

       ・特定領域研究「タンパク質の一生」ニュースレターから転載 (*RandalJ.Kaufman教授が2011年春をもって、ミシガン大学からSanford|Burnham医科学研究所(LaJolla,CA)に異動になりました。) はじめまして。ミシガン大学のRandalJ.Kaufman研究室でポスドクをしております、榊建二郎と申します。この度、遠藤先生より、本項執筆の貴重なお話を頂きまし

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    • ポストドクトラルフェローがまだ研究生と呼ばれていた頃

      飯島 美帆(Johns Hopkins University School of Medicine)

       ポストドクトラルフェローがまだ研究生と呼ばれていた頃に筑波を離れアメリカ、Baltimoreの片隅に居着いて随分経ちました。海外で研究室を運営なさっている日本人も今では珍しくない中で、ふとしたきっかけで私ごときが今回日本細胞生物学会に海外研究室便りを書かせて頂ける事になりました。ウェブサーチした所、実験医学、細胞工学等にも海外研究室の紹介コーナーが有るらしく、他の方々が言い古した様な内容になってし

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    公開日件数
    2014-07-119詳細
    先月の新着抗体情報
    公開日件数
    2014-06-301詳細
    2014-06-194詳細
    2014-06-0423詳細

    細胞生物学用語

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    お薦め細胞生物学用語
    チューブリンの翻訳後修飾池上 浩司
    チューブリン(tubulin)は、アセチル化(acetylation)、リン酸化(phosphorylation)、パルミトイル化(palmitoylation)、脱チロシン化(detyrosination)、Δ2化、ポリグルタミン酸化(poly-glutamylation)、ポリグリシン化(polyglycylation)などの翻訳後修飾を受ける。アセチル化以外の修飾は、微小管(microtub
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    酵母の極性と輸送田中 一馬
    細胞極性形成の基本的な過程は、(1)位置のシグナル(polaritycue)、(2)位置のシグナルからのシグナルの伝達(signaltransduction)、(3)細胞骨格の再編成、(4)極性輸送(polarizedtransport)から成る。出芽酵母の場合、(1)は出芽痕に関連しており特異的であるが、(2)、(3)、(4)は真核細胞に広く見られるメカニズムである。特に(2)の中心を成すのはC
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    小胞体ストレス応答吉田 秀郎
    小胞体ストレス応答は、小胞体に立体構造が異常なタンパク質が蓄積した時(小胞体ストレス)に活性化される生体防御機構である。小胞体の重要な機能は、膜タンパク質や分泌タンパク質の立体構造形成である。分化などによって分泌タンパク質の産生量が増加すると、小胞体シャペロンによる分泌タンパク質のフォールディングが間に合わなくなり、小胞体内にフォールディングが未完成の分泌タンパク質が蓄積する。このような構造異常タ
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    s-FDAP法木内 泰
    Dronpaは、AndoらによってクローニングされたGFP類似の単量体蛍光タンパク質である(1)。蛍光特性として、488nmの強いレーザー光で蛍光が消え(消光)、405nm又は458nmのレーザー光でその蛍光が回復し(光活性化)、光によって蛍光のスイッチのオン・オフを可逆的に繰り返すことができる。Dronpaをタグに付けたアクチンを細胞に発現させ、細胞全体で消光した後に一部で光活性化し、その後の蛍
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    新着細胞生物学用語
    公開日語句

    新着実験情報

    新着実験プロトコール
    実験プロトコール一覧はこちら
    公開日実験プロトコール名
    2014-06-30蛍光相互相関分光法(FCCS)による細胞内解離定数(Kd)の測定
    2014-06-19NGMプレート(線虫飼育培地)作製
    2014-05-20抗体を用いた小胞のアフィニティ精製
    2012-06-07Dicerを用いたsiRNAの作製
    2012-04-18アセトンパウダーからのATP, ADPアクチンの精製、ピレンラベル、ピレンアクチンによる重合測定
    2012-04-09ホスホイノシタイド測定方法
    2012-03-24MEFのlysosomal exocytosisのassay
    2012-01-26膵前駆細胞モデルAR42Jの培養
    2011-11-14Drosophila BG2-c6 cell culture
    2011-11-14Drosophila S2 cell cultureとtransfection
    2011-11-14slot lysis protocol
    2011-11-14オルガネラのimmunoseparation
    2011-10-20免疫反応促進試薬Can Get Signal immunostainを用いた免疫細胞染色法
    2011-10-17マウス個体からの膵島単離
    2011-10-14Collagenゲル内におけるMDCK 3次元cystの作成
    2011-10-14MDCK 3次元cystの蛍光染色
    2011-10-12soft-agar colony formation assay
    2011-10-06ノックアウトマウスの作製、解析法について
    2011-10-04コラーゲン・ゲル培養法
    2011-09-29細胞骨格関連分子(微小管プラス端集積因子)の免疫染色
    2011-09-29Monitoring tfLC3
    2011-09-05透過型電子顕微鏡サンプル作製
    2011-09-02マウスの灌流固定法
    2011-09-02凍結包埋法
    2011-08-20CNBr-activated sepharose を用いた抗原タンパク質のカップリング及び抗体のアフィニティー精製
    2011-08-20大腸菌からの組み換えHisタグタンパク質の精製

    日本細胞生物学会特別会員