一般社団法人
日本細胞生物学会Japan Society for Cell Biology

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日本細胞生物学会誌

The web site for "CSF"
-Cell Structure and Function-
published by "JSCB".
-Japan Society for Cell Biology-

第69回日本細胞生物学会大会


第68回大会ポスター

【日程】:2017年6月13日(火)~15日(木)
【会場】:仙台国際センター
【大会長】:水野健作(東北大学)


News & Topics


巻頭言

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  • 「スウェーデンから見た日本のバイオサイエンス」

    宮園 浩平(Ludwig癌研究所)

     今年に入ってから日本での学会に幾度か出席した。テーマは皮膚科学,肝臓病学などの臨床医学から基礎的な生物学までさまざまだったが,これらの学会では発表者が日本人外国人の区別なくいっしょに発表する形式のものが多かった。その進行は実にスムーズで,日本のバイオサイエンスもインターナショナルになったことを実感した。最近の記事を読むと日本のバイオサイエンスは今後もますます発展し,21世紀の初めにはアメリカ,ヨー

    【Vol.3 August】より 続きを読む


  • 『日本流』バイオロジーはあり得るか?

    杉本 亜砂子(東北大学大学院・生命科学研究科)

     私自身はまったくの運動音痴なのだが、スポーツTV観戦はカテゴリーを問わず好きである。2010年の活躍で特に印象に残った日本人スポーツ選手は、オリンピック・世界選手権で活躍したフィギュアスケートの浅田真央・高橋大輔、世界体操2連覇の内村航平、ドイツサッカー・ブンデスリーガで活躍中の香川真司、40歳をむかえたプロテニスプレーヤーのクルム伊達公子、連続10年メジャーリーグ200本安打およびゴールドグラブ

    【Vol.21 November & December】より 続きを読む


  • 科学ジャーナリスム隆盛の波紋

    野田 亮(理研・筑波セ)

     米国の医学者で,科学読み物の著者として有名なルイス・トーマスが,ある本に寄せた緒言の中でこう書いている。「この本を読み,また,私の身辺を見回してみると,どうも生物学研究から純粋なる喜びというものが失われつつあるのではないかという気がしてきます。」そして,その原因として,競争のエスカレート.職の不足,下級研究者の賃金の低さ,研究の大型化や機器の高性能化に伴う研究室体制のピラミッド化およびテーマの断片

    【Vol.1 August】より 続きを読む


  • 真夏の夜の夢

    竹縄 忠臣(都・老人研)

     永年の経済高度成長による繁栄を謳歌していた日本社会も,金余りに象徴されるバブルの崩壊と共に陰りを見せてきた。証券会社や商社の不正取引発覚に端を発し、利潤追求へ盲進するあまりのモラルの低下による多くの事件が連日マスコミに大きく取り挙げられている。あまつさえ信用と堅実の代名詞と思われていた銀行がバブルを支えていた黒幕であったことが明るみに出て,その根の深さに驚かされる。その様な盛夏の今日,原稿の〆切と

    【Vol.2 August】より 続きを読む



海外研究室だより

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  • 留学記「エキサイティング田舎町・カレッジステーション」

    佐藤 健大 (Art Johnson研究室、Texas A&M University Health Science Center)

     ・特定領域研究「タンパク質の社会」ニュースレターから転載(2009-03-18掲載) 本稿は、カレッジステーションより佐藤健大がお送りします。と、書き出してみたものの、ここは文化的・歴史的な雰囲気が乏しく「何もない」で有名なテキサス州の田舎町、一体何をご紹介すれば良いのやら…としばし頭を抱えました。しかし今回、原稿依頼をいただいて改めて振り返ってみると、ここにはテキサスが誇るTexasA&M

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  • Kaufman研究室へようこそ!!

    榊 建二郎(Kenjiro SAKAKI Ph.D.)(ミシガン大学医学部生化学部門Randal J. Kaufman研究室(現所属:東京女子医科大学 医学部 第2生理学教室 講師 ))

     ・特定領域研究「タンパク質の一生」ニュースレターから転載 (*RandalJ.Kaufman教授が2011年春をもって、ミシガン大学からSanford|Burnham医科学研究所(LaJolla,CA)に異動になりました。) はじめまして。ミシガン大学のRandalJ.Kaufman研究室でポスドクをしております、榊建二郎と申します。この度、遠藤先生より、本項執筆の貴重なお話を頂きまし

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  • タンパク質の社会 in Boston

    奥田 傑(Kahne lab, Department of Chemistry and Chemical Biology, Harvard University )

     ・特定領域研究「タンパク質の社会」ニュースレターから転載(2011-03-11掲載) みなさん、お久しぶりです。元気に研究されてますでしょうか?東京大学・分子細胞生物学研究所の徳田研で「大腸菌リポタンパク質の輸送機構の解明」という、タンパク質の社会班のなかでは少々マニアックな研究をしていた奥田です。現在はハーバード大学、化学・化学生物学科?(DepartmentofChemistryandC

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  • ボルチモア的生活

    田村 康(Sesaki研究室、Department of Cell Biology, The Johns Hopkins University School of Medicine)

     ・特定領域研究「タンパク質の社会」ニュースレターから転載(2010-10-01掲載) ジョンズホプキンス大学にポスドクで行くと話した途端「夜間は赤信号でも止まらず進まなくてはいけない」とか、「刺されないように気をつけろ」とか、「とにかく生きて帰って来い」などとさんざん脅しをかけられたのも今では良い思い出。私がメリーランド州ボルチモア市にあるジョンズホプキンス大学で研究生活を始めてもう4年目と

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2016-11-213詳細

細胞生物学用語

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お薦め細胞生物学用語
原子間力顕微鏡芳賀 永
原子間力顕微鏡(AtomicForceMicroscopy;以下AFM)は、生体試料の表面形状を測定することができる装置である。AFMは電子顕微鏡とは異なり、試料の固定処理を必要とせず、タンパク質や細胞の3次元的な形状を培養環境下で直接観察することが可能である。 また、カンチレバーとよばれる板バネの先端に長さ数ミクロン程度の針がついた探針を試料表面に直接接触させながら形状測定を行うため、カンチレバ
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内腔中野 明彦
「ないこう」と読むのが正しいが「ないくう」でも通じる。英語ではlumen。細胞小器官のさらに内側の空間を指す。細胞質(cytoplasm)と膜を隔てて反対側,つまりトポロジーの上では細胞外と同等であり,実際,膜交通によって連絡可能である。それを意識して,exoplasmicあるいはectoplasmicspaceと呼ぶこともある。ただし,ectoplasmと言うとオカルト映画のおどろおどろしいもの
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1分子操作法原田 慶恵
生体分子の機能を調べるためには個々の分子を操作する手法が有効である。1分子を捕捉、操作する方法としてレーザー光を対物レンズで集光させ、直径1~数μm程度の微小粒子を光でトラップする「光ピンセット」、プラスチックの中に酸化鉄が封入された磁気ビーズや磁性粒子を磁石を使って操作する「磁気ピンセット」、原子間力顕微鏡(AFM)の力測定モードなどが使われる。光ピンセットや磁気ピンセットの最大捕捉力は100p
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フィラミン太田 安隆
フィラミンは、アクチン繊維架橋タンパク質のひとつで、細胞皮層のアクチン繊維ネットワークの主要な構成分子の1つである。3種類のフィラミン(A,B,C)が知られている。このうちフィラミンAとBは各種臓器で発現してるが、フィラミンCは筋肉でのみ発現している。フィラミンは、分子量約280kDのサブユニットがC端で自己会合した2量体で、N端側のアクチン結合部位を使って、アクチン繊維を格子状に架橋してゲル構造
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新着細胞生物学用語
公開日語句

新着実験情報

新着実験プロトコール
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公開日実験プロトコール名
2015-09-17哺乳類初期発生研究プロトコル
2015-09-02Time-lapse FRET imaging as demonstrated by the visualization of Akt activation
2015-06-23GFP-Nanobodyの作製法
2015-06-23観るだけでわかるタンパク質間相互作用解析法 (VIPアッセイ:Visible immunoprecipitation assay)
2015-02-27マウス小腸からの腸管内分泌細胞(enteroendocrine cells)の単離
2014-06-30蛍光相互相関分光法(FCCS)による細胞内解離定数(Kd)の測定
2014-06-19NGMプレート(線虫飼育培地)作製
2014-05-20抗体を用いた小胞のアフィニティ精製
2012-06-07Dicerを用いたsiRNAの作製
2012-04-18アセトンパウダーからのATP, ADPアクチンの精製、ピレンラベル、ピレンアクチンによる重合測定
2012-04-09ホスホイノシタイド測定方法
2012-03-24MEFのlysosomal exocytosisのassay
2012-01-26膵前駆細胞モデルAR42Jの培養
2011-11-14Drosophila S2 cell cultureとtransfection
2011-11-14slot lysis protocol
2011-11-14オルガネラのimmunoseparation
2011-10-20免疫反応促進試薬Can Get Signal immunostainを用いた免疫細胞染色法
2011-10-17マウス個体からの膵島単離
2011-10-14Collagenゲル内におけるMDCK 3次元cystの作成
2011-10-14MDCK 3次元cystの蛍光染色
2011-10-12soft-agar colony formation assay
2011-10-06ノックアウトマウスの作製、解析法について
2011-10-04コラーゲン・ゲル培養法
2011-09-29細胞骨格関連分子(微小管プラス端集積因子)の免疫染色
2011-09-29Monitoring tfLC3
2011-09-05透過型電子顕微鏡サンプル作製
2011-09-02マウスの灌流固定法
2011-09-02凍結包埋法
2011-08-20CNBr-activated sepharose を用いた抗原タンパク質のカップリング及び抗体のアフィニティー精製
2011-08-20大腸菌からの組み換えHisタグタンパク質の精製

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