日本細胞生物学会Japan Society for Cell Biology

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日本細胞生物学会誌

The web site for "CSF"
-Cell Structure and Function-
published by "JSCB".
-Japan Society for Cell Biology-

News & Topics


第65回日本細胞生物学会大会

  • 【日程】:2013年6月19日(水)~21日(金)
    【会場】:ウインク愛知
    【大会長】:稲垣昌樹(愛知県がんセンター研究所)
    【大会HP】:http://www.aeplan.co.jp/jscb2013/


  • 第66回日本細胞生物学会大会

  • 【日程】:2014年6月11日(水)~13日(金)
    【会場】:奈良新公会堂
    【大会長】:河野憲二(奈良先端科学技術大学院大学)


  • 巻頭言

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    • 「細胞生物学」

      今本 尚子(阪大細胞工学センター)

       「専門分野は何ですか」と闇かれると.私は決って「細胞生物学です」と答えます。たぶん、分野の全く違う仕事をしている人たちにとって、「遺伝子工学」とか「癌の治療」という答えの方がピンとくるのかもしれませんが、私はこの「細胞生物学です」の答えに少なからず誇りと自信をもっています。細胞生物学とは、端的にいえば、「細胞を理解する」ための学問分野であると私は、思っています。つまり細胞の生きる仕組みとか、細胞同

      【Vol.3 February】より 続きを読む


    • 細胞生物学会はひどい学会か?

      月田 承一郎(国立生理学研究所・生体情報系)

       細胞生物の巻頭言を書くように依頼されて,正直困ったなと感じた。巻頭言なんて若造がものを言う場所ではないと思ってしまう。経験のない若造がでしゃばってはいけないというのは日本的な感性なのかもしれない。私は生活の上ではこのような感性は好きだが,学問特に学会のアクティビティーを上げるのには時としてこのような感性は邪魔である。今の細胞生物学会の年会では一般演題の演者の多くは大学院生を初めとする苦い人たちであ

      【Vol.1 October】より 続きを読む


    • 教育は国家百年の計

      三浦 直行(浜松医科大学教授)

       今,日本は教育の危機にあると言われる。国家の基礎をなす教育について大きく見てみると,第2次大戦後の教育は貧しさの中で,個人(自分)が(物質的に)豊かになるために教育に希望をつなぎ努力をしてきた。しかし,1990年のバブル崩壊が象徴的に示すように,最近の教育は(物質的)豊かさの中に目標を失って混迷している。いくら努力しても結果にあまり差がでない(結果平等主義)ので,社会に閉塞感が充満している。バブル

      【Vol.12 February】より 続きを読む


    • 「巻頭言」を書くに当たって-細胞生物学

      南 康文(大分医科大学医学部生化学第一)

       会報が届くといつも真っ先にこの巻頭言を読むことにしている。どんな人がどんなことを書いているのだろうかという興味からだが,時に,良く知った人が書いていたりするとその気持ちは一層である。この種の文章というのは,ある意味では非常に書きにくいものである(あまり堅苦しいことを書くのははばかられるし,そうかと言って自分の研究のレビューのようなことも書けない。まして砕けた世間話などできないから,なかなか難しい)

      【Vol.10 March】より 続きを読む



    海外研究室だより

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    • The Morimoto Lab

      松本 弦(Gen Matsumoto, Ph.D.) (理化学研究所 脳科学総合研究センター 構造神経病理研究チーム)

       ・特定領域研究「タンパク質の一生」ニュースレターから転載【2002年8月掲載】 アメリカ中西部の大都市Chicagoから車で北へ30分ほどの閑静な大学町にMorimotoLabのあるNorthwestern大学はある。Northwestern大学は1851年に創立した歴史の深い大学で、昨年創立150周年を迎えた。Northwestern大学のある街、Evanstonは大学を中心とした大学町で

      続きを読む


    • 医学、医療の未来にポジティブな影響を与える

      浦野 文彦(マサチューセッツ大学医学部)

       ・特定領域研究「タンパク質の社会」ニュースレターから転載(2012-02-29掲載) みなさんお元気ですか?マサチューセッツ大学医学部の、浦野文彦です。こちらで研究室を始めて、10年目に入りました。小胞体疾患の概念の確立と、そのような疾患の診断法、治療法を開発しています。遺伝病であるWolframsyndromeや、糖尿尿、神経変性疾患、自己免疫疾患をターゲットにしています。素晴らしい仲間に

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    • 「Midwest heat shock response and molecular chaperone meeting」参加報告 & ミニラボ紹介Northwestern大学Andreas Matouschek研究室

      伊野部 智由(Northwestern University)

       ・特定領域研究「タンパク質の社会学」ニュースレターから転載(2008-03-15掲載) 2008年1月19日にNorthwestern大学のEvanstonキャンパスで第13回Midwestheatshockresponseandmolecularchaperonemeetingが開かれた。私は現在少し熱ショック応答やシャペロンとは離れた研究をしているが、渡米する前は主にシャペロニンの生物物

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    • タンパク質の社会 in Boston

      奥田 傑(Kahne lab, Department of Chemistry and Chemical Biology, Harvard University )

       ・特定領域研究「タンパク質の社会」ニュースレターから転載(2011-03-11掲載) みなさん、お久しぶりです。元気に研究されてますでしょうか?東京大学・分子細胞生物学研究所の徳田研で「大腸菌リポタンパク質の輸送機構の解明」という、タンパク質の社会班のなかでは少々マニアックな研究をしていた奥田です。現在はハーバード大学、化学・化学生物学科?(DepartmentofChemistryandC

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    2013-04-116詳細

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    お薦め細胞生物学用語
    隔離膜田端 桂介
    隔離膜とは、オートファゴソーム形成前に出来てくる扁平な膜構造体のことである。Atg5-Atg12-Atg16L複合体が隔離膜上に局在するが、閉じた構造のオートファゴソームになると複合体は解離する。そのためAtg5-Atg12-Atg16L複合体は隔離膜のマーカータンパク質として顕微鏡観察で使用される。隔離膜形成については参考文献中にあるように、小胞体(ER)と一部が連結している様子が観察されている
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    古典的MAPs久永 眞市
    微小管(microtubule)を組織(主に哺乳動物の脳)や細胞から、重合・脱重合を繰り返して単離した時に、微小管を構成するチューブリン(tubulin)とともに取れてくるタンパク質で、微小管の重合や安定化活性をもつ因子。最初に見つかった微小管結合タンパク質(MAP)のため、古典的(classical)と呼ばれている。また、酵素活性など持たず、微小管壁に結合して、微小管間の距離を調節することから、
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    微小管不安定化因子岡田 康志
    微小管(microtubule)は動的なポリマーで、その構成タンパクであるα/βチューブリン(tubulin)のヘテロ二量体の重合と解離により伸長(growth)と短縮(catastrophe)を繰り返す(動的非平衡性dynamicinstability)。細胞内には、多数の伸長を促進する因子と短縮を促進する因子の双方が存在しており、組織や細胞あるいは細胞周期などに応じて微小管のダイナミクスが調節
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    ゴルジ体とトランスゴルジ網中野 明彦
    ゴルジ体の構造は,一部の出芽酵母(たとえばSaccharomycescerevisiae)のように,ゴルジ槽(Golgicisternae)が層板構造をとらず細胞質中に散らばっているものから,植物や無脊椎動物のようにゴルジ槽が積み重なったゴルジ層板(Golgistacks)が1つ1つ独立して存在するもの,哺乳動物のように巨大なゴルジリボン(Golgiribbon)を形成するもの,と生物種によってさ
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    日本細胞生物学会特別会員


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