一般社団法人
日本細胞生物学会Japan Society for Cell Biology

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日本細胞生物学会誌

The web site for "CSF"
-Cell Structure and Function-
published by "JSCB".
-Japan Society for Cell Biology-

第69回日本細胞生物学会大会


第68回大会ポスター

【日程】:2017年6月13日(火)~15日(木)
【会場】:仙台国際センター
【大会長】:水野健作(東北大学)

 一般演題投稿受付期間
   2017年1月25日(水)―2月15日(水)
      22日(水)17時に延長しました
 事前参加登録受付期間
   2017年1月25日(水)―4月24日(月)


News & Topics


巻頭言

巻頭言一覧はこちら
  • 第56回大会に向けて

    久保田 広志(京都大学再生医科学研究所)

     永田教授が第56回大会の実行委員長になったのに伴い庶務委員をすることになりました。これまで,大学院生の時は比較的小さな研究室で,その後ボスドクは海外,帰国後半官半民の研究所に所属していた私にとって,学会のお世話をするのはこれが初めてのことです。初めは軽い気持ちで引き受けたのですが,やってみると非常に大変な仕事であることに気づきました。まずは,2年前の岐阜大会の下見から始め,どのセッションにどのくら

    【Vol.13 February】より 続きを読む


  • 科学ジャーナリスム隆盛の波紋

    野田 亮(理研・筑波セ)

     米国の医学者で,科学読み物の著者として有名なルイス・トーマスが,ある本に寄せた緒言の中でこう書いている。「この本を読み,また,私の身辺を見回してみると,どうも生物学研究から純粋なる喜びというものが失われつつあるのではないかという気がしてきます。」そして,その原因として,競争のエスカレート.職の不足,下級研究者の賃金の低さ,研究の大型化や機器の高性能化に伴う研究室体制のピラミッド化およびテーマの断片

    【Vol.1 August】より 続きを読む


  • 科学者にとって真理とは何だろう

    赤川 公朗(杏林大学医学部第2生理学講座)

     人に人生の目的は何かと尋ねられると,それに正面から答えることは難しいとしても,人それぞれに様な答えが返って来ることだろう。それでは,おそらくこの文章を読んでいる多くの方が属している“研究という職”を業いとする人達が,科学者としての目的は何ですかと聞かれればどうか。これに対しても多くの解答があるだろう。例えば研究活動に深遠な哲学的意味付けをされている人,研究すること自体が目的であるという人,或いはそ

    【Vol.7 March】より 続きを読む


  • 科学における“瓢箪から駒”

    金保 安則(筑波大院・人間総合科学研究科)

     10月のとある日、日本細胞生物学会誌巻頭言の依頼メールが飛び込んできた。Mr.BeaninCellBiologyこと吉森氏が本誌9巻3号の巻頭言で言及しているように「本会報は日本細胞生物学会会員のバイブル」であり、私自身も巻頭言は学会を盛り上げるために一流の細胞生物学者が依頼されるものだと思っていたので、早々に仕掛人の水島氏に断りの電話を差し上げた。しかしながら、水島氏の説得に屈して依頼を引き受け

    【Vol.18 January & February】より 続きを読む



海外研究室だより

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  • ボルチモア的生活

    田村 康(Sesaki研究室、Department of Cell Biology, The Johns Hopkins University School of Medicine)

     ・特定領域研究「タンパク質の社会」ニュースレターから転載(2010-10-01掲載) ジョンズホプキンス大学にポスドクで行くと話した途端「夜間は赤信号でも止まらず進まなくてはいけない」とか、「刺されないように気をつけろ」とか、「とにかく生きて帰って来い」などとさんざん脅しをかけられたのも今では良い思い出。私がメリーランド州ボルチモア市にあるジョンズホプキンス大学で研究生活を始めてもう4年目と

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  • ポストドクトラルフェローがまだ研究生と呼ばれていた頃

    飯島 美帆(Johns Hopkins University School of Medicine)

     ポストドクトラルフェローがまだ研究生と呼ばれていた頃に筑波を離れアメリカ、Baltimoreの片隅に居着いて随分経ちました。海外で研究室を運営なさっている日本人も今では珍しくない中で、ふとしたきっかけで私ごときが今回日本細胞生物学会に海外研究室便りを書かせて頂ける事になりました。ウェブサーチした所、実験医学、細胞工学等にも海外研究室の紹介コーナーが有るらしく、他の方々が言い古した様な内容になってし

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  • タンパク質の社会 in Boston

    奥田 傑(Kahne lab, Department of Chemistry and Chemical Biology, Harvard University )

     ・特定領域研究「タンパク質の社会」ニュースレターから転載(2011-03-11掲載) みなさん、お久しぶりです。元気に研究されてますでしょうか?東京大学・分子細胞生物学研究所の徳田研で「大腸菌リポタンパク質の輸送機構の解明」という、タンパク質の社会班のなかでは少々マニアックな研究をしていた奥田です。現在はハーバード大学、化学・化学生物学科?(DepartmentofChemistryandC

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  • 虫をさがしてた~New Jersey United~(Rutgers 大学 Barth Grant研究室)

    佐藤 健(理化学研究所中野生体膜研究室:現群馬大学生体調節研究所細胞構造分野教授)

     ・特定領域研究「メンブレントラフィック」ニュースレターから転載 ラトガース大学(ニュージャージー州立大学)はNewYorkから南に60kmほどのところにあるNewBrunswickという街にあります.この大学は1766年に創設され,全米でも4位ぐらいの学生数を誇るマンモス大学で,明治維新の頃にアメリカではじめて日本人を受け入れた大学だそうです(図1).NewBrunswickはNewYork

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お薦め細胞生物学用語
膜結合型細胞増殖因子目加田 英輔
EGFファミリーを含むある種の増殖因子やサイトカインは膜結合型として合成される。EGFファミリー以外ではTNF(tumornecrosisfactor)-a,c-kitligand/stemcellfactor,CSF(colonystimulationgfactor)-1,IL(interleukin)-1,ephrin-B等が膜型として合成されることが知られている。これらの中には膜型でないと正
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アクチン繊維によるメカノセンシング上田 太郎
アクチン繊維は弾性をもった二重らせんであり、引っ張ればわずかに長くなる[1,2,3]。Shimozawaら[4]は、蛍光標識したアクチンの蛍光強度がinvitroの張力負荷によって変化することを見出しているし、Matsushitaら[5]は、分子動力学シミュレーションにより、張力負荷がアクチン繊維の長さとらせんピッチ両方を伸ばすことを報告している。したがって張力負荷されたアクチン繊維の長さとらせん
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古典的MAPs久永 眞市
微小管(microtubule)を組織(主に哺乳動物の脳)や細胞から、重合・脱重合を繰り返して単離した時に、微小管を構成するチューブリン(tubulin)とともに取れてくるタンパク質で、微小管の重合や安定化活性をもつ因子。最初に見つかった微小管結合タンパク質(MAP)のため、古典的(classical)と呼ばれている。また、酵素活性など持たず、微小管壁に結合して、微小管間の距離を調節することから、
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中間区画中野 明彦
基本的に,さまざまな輸送の過程で中間区画を考えることが可能であるが,単にこう呼ぶと,小胞体からゴルジ体への輸送の中間区画(ER-Golgiintermediatecompartment:ERGIC,あるいは単にIC)を指すことが多い。形態的な特長からTVC(tubulovesicularclusters)と呼ぶこともある。明確に定義されるのは哺乳動物をはじめとする脊椎動物の細胞で,ゴルジ体が核近傍
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新着細胞生物学用語
公開日語句

新着実験情報

新着実験プロトコール
実験プロトコール一覧はこちら
公開日実験プロトコール名
2015-09-17哺乳類初期発生研究プロトコル
2015-09-02Time-lapse FRET imaging as demonstrated by the visualization of Akt activation
2015-06-23GFP-Nanobodyの作製法
2015-06-23観るだけでわかるタンパク質間相互作用解析法 (VIPアッセイ:Visible immunoprecipitation assay)
2015-02-27マウス小腸からの腸管内分泌細胞(enteroendocrine cells)の単離
2014-06-30蛍光相互相関分光法(FCCS)による細胞内解離定数(Kd)の測定
2014-06-19NGMプレート(線虫飼育培地)作製
2014-05-20抗体を用いた小胞のアフィニティ精製
2012-06-07Dicerを用いたsiRNAの作製
2012-04-18アセトンパウダーからのATP, ADPアクチンの精製、ピレンラベル、ピレンアクチンによる重合測定
2012-04-09ホスホイノシタイド測定方法
2012-03-24MEFのlysosomal exocytosisのassay
2012-01-26膵前駆細胞モデルAR42Jの培養
2011-11-14Drosophila S2 cell cultureとtransfection
2011-11-14slot lysis protocol
2011-11-14オルガネラのimmunoseparation
2011-10-20免疫反応促進試薬Can Get Signal immunostainを用いた免疫細胞染色法
2011-10-17マウス個体からの膵島単離
2011-10-14Collagenゲル内におけるMDCK 3次元cystの作成
2011-10-14MDCK 3次元cystの蛍光染色
2011-10-12soft-agar colony formation assay
2011-10-06ノックアウトマウスの作製、解析法について
2011-10-04コラーゲン・ゲル培養法
2011-09-29細胞骨格関連分子(微小管プラス端集積因子)の免疫染色
2011-09-29Monitoring tfLC3
2011-09-05透過型電子顕微鏡サンプル作製
2011-09-02マウスの灌流固定法
2011-09-02凍結包埋法
2011-08-20CNBr-activated sepharose を用いた抗原タンパク質のカップリング及び抗体のアフィニティー精製
2011-08-20大腸菌からの組み換えHisタグタンパク質の精製

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