一般社団法人
日本細胞生物学会Japan Society for Cell Biology

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日本細胞生物学会誌

The web site for "CSF"
-Cell Structure and Function-
published by "JSCB".
-Japan Society for Cell Biology-

第68回日本細胞生物学会大会


  • 【日程】:2016年6月15日(水)~17日(金)
    【会場】:京都テルサ
    【大会長】:松田道行(京都大学)



  • News & Topics


    巻頭言

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    • ノンフィクションの魅力

      大杉 美穂(東京大学医科学研究所)

       大学院生の頃、人に勧められて「功名が辻」を読んで以来、司馬遼太郎作品の大ファンを自称しています。ご存知のとおり、司馬作品の大半は有名無名の実在した人物を主人公にした歴史小説です。司馬遼太郎は作品を書くにあたり徹底的に資料を集めて調査・考証を行ったそうで、彼が作品の構想を思いつくと関連の書籍が神田神保町の古本屋からすべてなくなったという有名な逸話もあります。もちろん、歴史小説ですから歴史書とは違い、

      【Vol.20 January】より 続きを読む


    • 「材料と方法」

      神谷 律(東京大学大学院・理学系研究科)

       大学院に入って研究らしいものを始めてから25年もたってしまった。生物科学は実に大きく変わったと,あらためて思う。この間当然ながら自分の研究のスタイルも変化して,モノクローナル抗体などの新材料や遺伝子クローニングなどの新方法を使いはじめた。昔は想像もしなかったことである。仕事がそのように展開したのは,もともとは生物科学分野のいくつかの大発見のおかげであり,直接的には様々な蛋白質やキットが売り出されて

      【Vol.8 July】より 続きを読む


    • 憑神(つきがみ)

      豊島 文子(京都大学ウイルス研究所)

       ノーベル賞の季節である。今年は、物理学賞に三人、化学賞に一人と日本人の活躍が目立った。特に化学賞を受賞された下村脩博士は、細胞生物学者が頻用するGFPの発見者であるから、とても身近に感じられる。下村博士と交流のある先生方に、GFP発見の経緯や下村博士の研究者魂などについてお話を伺う機会があればと思う。凡人の単純な疑問であるが、ノーベル賞はどのような研究者がもらうのだろう?大きな発見や研究の格段の飛

      【Vol.19 September & October】より 続きを読む


    • 元地方国立大学(準?)若手研究者からの提言

      原田 彰宏(大阪大学大学院医学系研究科)

       ついこの前まで地方の国立大学で研究を行っていたが、最近の基礎科学に対する研究費の削減のあおりを受け、かなり厳しい状況ではあった(今も大阪大学に異動したとは言え、かなり経済的には厳しい状況であるが)。そのような立場にある者から、私と同じような境遇の研究者の立場のためにどのような(金のかからない)対策が必要かいくつか提言してみたい。1)大学レベルでの対策
      最近、大阪大学に異動して感心することは

      【Vol.21 January & February】より 続きを読む



    海外研究室だより

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    • Kaufman研究室へようこそ!!

      榊 建二郎(Kenjiro SAKAKI Ph.D.)(ミシガン大学医学部生化学部門Randal J. Kaufman研究室(現所属:東京女子医科大学 医学部 第2生理学教室 講師 ))

       ・特定領域研究「タンパク質の一生」ニュースレターから転載 (*RandalJ.Kaufman教授が2011年春をもって、ミシガン大学からSanford|Burnham医科学研究所(LaJolla,CA)に異動になりました。) はじめまして。ミシガン大学のRandalJ.Kaufman研究室でポスドクをしております、榊建二郎と申します。この度、遠藤先生より、本項執筆の貴重なお話を頂きまし

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    • Ira Mellman研究室(Yale School of Medicine, Genentech)

      中村 徳弘(Ira Mellman研究室(Yale School of Medicine, Genentech))

       ・特定領域研究「メンブレントラフィック」ニュースレターから転載 2005年の夏からIraMellmanの研究室に所属しています。研究室はYaleSchoolofMedicineのDepartmentofCellBiologyにあり、GrahamWarrenと共同でラボを運営しています。PIが二人いるラボは珍しく、性格がずいぶん違うように見えるIraとGrahamの二人のもとで研究できたことと

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    • Muller研究室

      西山賢一 (岩手大学 農学部 附属寒冷バイオフロンティア研究センター 教授)

       ・特定領域研究「タンパク質の一生」ニュースレターから転載【2003年掲載】 日本の皆様、お元気でしょうか?私は今、ドイツのフライブルク大学で、MatthiasMüller教授と膜タンパク質の膜挿入機構の研究を行っています。こちらに来るときはバタバタしていてほとんどどなたにも挨拶できないままでした。ご無礼をお許しください。この度、遠藤先生にばれてしまい、皆様にご挨拶がてらこの記事を引き受けるこ

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    • タンパク質の社会 in Boston

      奥田 傑(Kahne lab, Department of Chemistry and Chemical Biology, Harvard University )

       ・特定領域研究「タンパク質の社会」ニュースレターから転載(2011-03-11掲載) みなさん、お久しぶりです。元気に研究されてますでしょうか?東京大学・分子細胞生物学研究所の徳田研で「大腸菌リポタンパク質の輸送機構の解明」という、タンパク質の社会班のなかでは少々マニアックな研究をしていた奥田です。現在はハーバード大学、化学・化学生物学科?(DepartmentofChemistryandC

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    2015-08-071詳細
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    2015-07-071詳細

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    お薦め細胞生物学用語
    紡錘体形成五島 剛太
    紡錘体(スピンドル:spindle)は細胞分裂の際に形成される双極性(bipolar)の構造体であり、細胞分裂装置(mitoticapparatus)と呼ぶこともある。染色体を娘細胞へと分配し、細胞質分裂を制御するために必須の役割を果たす。主要構成因子はチューブリン(tubulin)の重合体である微小管(microtubule)、および、さまざまな微小管結合蛋白質(microtubule-asso
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    原子間力顕微鏡芳賀 永
    原子間力顕微鏡(AtomicForceMicroscopy;以下AFM)は、生体試料の表面形状を測定することができる装置である。AFMは電子顕微鏡とは異なり、試料の固定処理を必要とせず、タンパク質や細胞の3次元的な形状を培養環境下で直接観察することが可能である。 また、カンチレバーとよばれる板バネの先端に長さ数ミクロン程度の針がついた探針を試料表面に直接接触させながら形状測定を行うため、カンチレバ
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    蛍光1分子イメージング法原田 慶恵
    蛍光色素、蛍光タンパク質、量子ドットなどの蛍光物質を個々の生体分子に標識して蛍光顕微鏡と高感度カメラを使って個々の分子を観察する方法である。特に、蛍光色素や蛍光タンパク質の場合は、微弱な蛍光を検出しなければならない。そのため、背景光を激減させることができるエバネッセント照明を組み込んだエバネッセント蛍光顕微鏡を使う。レーザーと光学部品を使ってエバネッセント照明の光学系を自作することもできるが、対物
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    酵母の紡錘体微小管佐藤 政充
    紡錘体(スピンドル、spindle)は微小管(microtubule)の束が多数集まって構成される細胞内の構造である。真核細胞において紡錘体はゲノム染色体を2個の娘細胞に分配するために必要不可欠の役割を担う(「紡錘体微小管」の項を参照)。酵母における紡錘体微小管の基本的な機能や性質は高等生物のものと良く似ているが、相違点もいくつかある。 高等生物では一般的に紡錘体はひし形であるが、酵母では微小管が
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    新着細胞生物学用語
    公開日語句

    新着実験情報

    新着実験プロトコール
    実験プロトコール一覧はこちら
    公開日実験プロトコール名
    2015-06-23GFP-Nanobodyの作製法
    2015-06-23観るだけでわかるタンパク質間相互作用解析法 (VIPアッセイ:Visible immunoprecipitation assay)
    2015-02-27マウス小腸からの腸管内分泌細胞(enteroendocrine cells)の単離
    2014-06-30蛍光相互相関分光法(FCCS)による細胞内解離定数(Kd)の測定
    2014-06-19NGMプレート(線虫飼育培地)作製
    2014-05-20抗体を用いた小胞のアフィニティ精製
    2012-06-07Dicerを用いたsiRNAの作製
    2012-04-18アセトンパウダーからのATP, ADPアクチンの精製、ピレンラベル、ピレンアクチンによる重合測定
    2012-04-09ホスホイノシタイド測定方法
    2012-03-24MEFのlysosomal exocytosisのassay
    2012-01-26膵前駆細胞モデルAR42Jの培養
    2011-11-14Drosophila S2 cell cultureとtransfection
    2011-11-14slot lysis protocol
    2011-11-14オルガネラのimmunoseparation
    2011-10-20免疫反応促進試薬Can Get Signal immunostainを用いた免疫細胞染色法
    2011-10-17マウス個体からの膵島単離
    2011-10-14Collagenゲル内におけるMDCK 3次元cystの作成
    2011-10-14MDCK 3次元cystの蛍光染色
    2011-10-12soft-agar colony formation assay
    2011-10-06ノックアウトマウスの作製、解析法について
    2011-10-04コラーゲン・ゲル培養法
    2011-09-29細胞骨格関連分子(微小管プラス端集積因子)の免疫染色
    2011-09-29Monitoring tfLC3
    2011-09-05透過型電子顕微鏡サンプル作製
    2011-09-02マウスの灌流固定法
    2011-09-02凍結包埋法
    2011-08-20CNBr-activated sepharose を用いた抗原タンパク質のカップリング及び抗体のアフィニティー精製
    2011-08-20大腸菌からの組み換えHisタグタンパク質の精製

    日本細胞生物学会賛助会員

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