一般社団法人
日本細胞生物学会Japan Society for Cell Biology

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日本細胞生物学会誌

The web site for "CSF"
-Cell Structure and Function-
published by "JSCB".
-Japan Society for Cell Biology-

第69回日本細胞生物学会大会


第68回大会ポスター

【日程】:2017年6月13日(火)~15日(木)
【会場】:仙台国際センター
【大会長】:水野健作(東北大学)

 一般演題投稿受付期間
   2017年1月25日(水)―2月15日(水)
      22日(水)17時に延長しました
 事前参加登録受付期間
   2017年1月25日(水)―4月24日(月)


News & Topics


巻頭言

巻頭言一覧はこちら
  • 霞ヶ関通いの憂鬱

    吉久 徹(名古屋大学物質科学国際研究センター)

     2001年6月現在,文部科学省学術研究助成課は,今話題の外務省の裏側,旧科学技術庁の中にある。中に入るには身分証が必要だが,大学の身分証がそのまま有効だ。本省と大学の建物にはいくつか違いがあるが,最も大きいのは,時期がこないと集中冷暖房のスイッチが入らないことだろう。6月はじめに開かれたある暑い日の委員会では,お偉い先生方が汗を拭き拭き議論されていた。室内では扇風機が回っているだけ。窓は閉めてある

    【Vol.12 August】より 続きを読む


  • 「分子細胞生物学」のすすめ

    中野 明彦(東大・理)

     たとえば科研費の申請書を書くときに,現在の専門分野を記入する欄がある。はじめのうちは,科研費の分類細目からどれかを選ばなくてはならないのだろうと思って無理にこじつけていたが,実は自由に書いてもよいのだということを知って,いろいろとその時々の気分で専門を変えて楽しんだりしていた。いつごろからだろう,ここに分子細胞生物学と書くことに決めたのは・・・。 分子細胞生物学という言葉は実はそれほど新しいもの

    【Vol.2 April】より 続きを読む


  • ノンフィクションの魅力

    大杉 美穂(東京大学医科学研究所)

     大学院生の頃、人に勧められて「功名が辻」を読んで以来、司馬遼太郎作品の大ファンを自称しています。ご存知のとおり、司馬作品の大半は有名無名の実在した人物を主人公にした歴史小説です。司馬遼太郎は作品を書くにあたり徹底的に資料を集めて調査・考証を行ったそうで、彼が作品の構想を思いつくと関連の書籍が神田神保町の古本屋からすべてなくなったという有名な逸話もあります。もちろん、歴史小説ですから歴史書とは違い、

    【Vol.20 January】より 続きを読む


  • 21世紀の科学を思う

    石川 春律(群馬大学医学部)

     2000年を迎え,世紀末の喧噪もあるが,思いはつい21世紀に向いてしまう。21世紀はと聞かれるたびに,どのような世紀になるか予想もつかないと答えざるを得ない。これからも5年,10年ぐらいは何とか予想はつくが,21世紀全体となるとやはり想像がつかない。大きな変革が起こるに違いないという思いに,何か一抹の恐怖感もつきまとう。1世紀前の先人は20世紀の発展をどのようにみていたのであろうか。人類が何を可能

    【Vol.10 January】より 続きを読む



海外研究室だより

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  • 合衆国メリーランド州、NIH編(NIH Juan Bonifacino研究室)

    亀高 諭(現 福島県立医科大学・解剖・組織学講座 講師)

     ・特定領域研究「メンブレントラフィック」ニュースレターから転載 メントラのみなさんこんにちは。亀高と申します。私はアメリカ合衆国首都ワシントンDCのお膝元、NIH(NationalInstitutesofHealth)で2003年の春からDr.JuanBonifacino(アルゼンチン出身なので、スペイン語読みでホワン・ボニファシーノと発音します)の元でポストゴルジのタンパク質輸送の調節機構

    続きを読む


  • スイス・ジュネーブ大学 Howard Riezman研究室

    矢原 夏子(Department of Biochemistry, Science II University of Geneva)

     ・特定領域研究「メンブレントラフィック」ニュースレターから転載 メントラGの皆様、ご無沙汰しております。 海を渡りスイス・ジュネーブで研究生活を送るようになって、早1年半近くが経とうとしています。今回は、現在私が所属するHowardRiezman研とジュネーブでの暮らしぶりを紹介させて頂きたいと思います。Howardは、常にそれまでの常識に縛られない斬新なモデルを提唱し、それがその分野にお

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  • 「How’s it going ?」

    伴 匡人(日本学術振興会海外特別研究員・カリフォルニア工科大学 David Chan研究室(現久留米大学 分子生命科学研究所 高分子化学研究部門))

     ・特定領域研究「タンパク質の社会」ニュースレターから転載(2009-09-30掲載) 「カリフォルニアの青い空」 AlbertHammondのヒット曲「カリフォルニアの青い空」という歌をご存知ですか?1970年代の名曲で、爽やかなメロディーが、聴く人を「カリフォルニアは最高さ!」という気分にしてくれます。60年代から80年代の歌を愛する私には、欠かせない曲の1つですが、少し前までこの歌を聴

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  • Kaufman研究室へようこそ!!

    榊 建二郎(Kenjiro SAKAKI Ph.D.)(ミシガン大学医学部生化学部門Randal J. Kaufman研究室(現所属:東京女子医科大学 医学部 第2生理学教室 講師 ))

     ・特定領域研究「タンパク質の一生」ニュースレターから転載 (*RandalJ.Kaufman教授が2011年春をもって、ミシガン大学からSanford|Burnham医科学研究所(LaJolla,CA)に異動になりました。) はじめまして。ミシガン大学のRandalJ.Kaufman研究室でポスドクをしております、榊建二郎と申します。この度、遠藤先生より、本項執筆の貴重なお話を頂きまし

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細胞生物学用語

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お薦め細胞生物学用語
s-FDAP法木内 泰
Dronpaは、AndoらによってクローニングされたGFP類似の単量体蛍光タンパク質である(1)。蛍光特性として、488nmの強いレーザー光で蛍光が消え(消光)、405nm又は458nmのレーザー光でその蛍光が回復し(光活性化)、光によって蛍光のスイッチのオン・オフを可逆的に繰り返すことができる。Dronpaをタグに付けたアクチンを細胞に発現させ、細胞全体で消光した後に一部で光活性化し、その後の蛍
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ミオシンの局在制御機構と細胞運動祐村 恵彦
ここでは,タイプIIのミオシンIIについてのみ解説する。このミオシンは骨格筋ミオシンに似ており,双極性の繊維を形成することができる。ミオシンIIは分裂細胞では,細胞質分裂時に収縮環に,移動細胞では細胞の尾部に局在する。ミオシンIIが局在する場所でアクチン繊維との相互作用により,力を発生し細胞質分裂,移動運動,さらに形態形成などに寄与していると考えられる。ミオシンIIの遺伝子を欠損させる実験が細胞性
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Heparin-binding EGF-like growth factor (HB-EGF) 目加田 英輔
HB-EGFはEGFファミリーに属するヘパリン結合性の増殖因子である。この増殖因子は他のEGFファミリーと同様に、はじめ膜型蛋白質(proHB-EGF)として合成される。ProHB-EGFは細胞接着を介した細胞間情報伝達(ジャクスタクライン)に機能する一方、ジフテリア毒素受容体としても機能する。ProHB-EGFは細胞表面において種々の刺激に伴って酵素的切断を受け(エクトドメイン・シェディング)、
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細胞膜と形質膜中野 明彦
細胞膜は,plasmamembraneあるいはplasmalemmaの日本語訳である。より直訳に近い形質膜という言葉も使われるが,細胞膜がすでに長年定着している。ときとして,cellmembranesという一般的な語の訳として用いられ,生体膜全般を意味するような用法を見ることがあるが,大きな混乱を招くのでこれは避けるべきだろう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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新着細胞生物学用語
公開日語句

新着実験情報

新着実験プロトコール
実験プロトコール一覧はこちら
公開日実験プロトコール名
2015-09-17哺乳類初期発生研究プロトコル
2015-09-02Time-lapse FRET imaging as demonstrated by the visualization of Akt activation
2015-06-23GFP-Nanobodyの作製法
2015-06-23観るだけでわかるタンパク質間相互作用解析法 (VIPアッセイ:Visible immunoprecipitation assay)
2015-02-27マウス小腸からの腸管内分泌細胞(enteroendocrine cells)の単離
2014-06-30蛍光相互相関分光法(FCCS)による細胞内解離定数(Kd)の測定
2014-06-19NGMプレート(線虫飼育培地)作製
2014-05-20抗体を用いた小胞のアフィニティ精製
2012-06-07Dicerを用いたsiRNAの作製
2012-04-18アセトンパウダーからのATP, ADPアクチンの精製、ピレンラベル、ピレンアクチンによる重合測定
2012-04-09ホスホイノシタイド測定方法
2012-03-24MEFのlysosomal exocytosisのassay
2012-01-26膵前駆細胞モデルAR42Jの培養
2011-11-14Drosophila S2 cell cultureとtransfection
2011-11-14slot lysis protocol
2011-11-14オルガネラのimmunoseparation
2011-10-20免疫反応促進試薬Can Get Signal immunostainを用いた免疫細胞染色法
2011-10-17マウス個体からの膵島単離
2011-10-14Collagenゲル内におけるMDCK 3次元cystの作成
2011-10-14MDCK 3次元cystの蛍光染色
2011-10-12soft-agar colony formation assay
2011-10-06ノックアウトマウスの作製、解析法について
2011-10-04コラーゲン・ゲル培養法
2011-09-29細胞骨格関連分子(微小管プラス端集積因子)の免疫染色
2011-09-29Monitoring tfLC3
2011-09-05透過型電子顕微鏡サンプル作製
2011-09-02マウスの灌流固定法
2011-09-02凍結包埋法
2011-08-20CNBr-activated sepharose を用いた抗原タンパク質のカップリング及び抗体のアフィニティー精製
2011-08-20大腸菌からの組み換えHisタグタンパク質の精製

日本細胞生物学会賛助会員