一般社団法人
日本細胞生物学会Japan Society for Cell Biology

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日本細胞生物学会誌

The web site for "CSF"
-Cell Structure and Function-
published by "JSCB".
-Japan Society for Cell Biology-

第68回日本細胞生物学会大会


第68回大会ポスター

【日程】:2016年6月15日(水)~17日(金)
【会場】:京都テルサ
【大会長】:松田道行(京都大学)

 一般演題投稿受付期間
   2016年2月1日(月)―2月19日(金)
                26日(金)
              に延長しました
 事前参加登録受付期間
   2016年2月1日(月)―4月28日(木)


第2回細胞生物若手の会


第2回細胞生物若手の会ポスター
  • 【日程】:
       2016年6月14日(火)

    【会場】:
       京都テルサ



  • News & Topics


    巻頭言

    巻頭言一覧はこちら
    • 研究室のスペースで思うこと

      大隅 良典(基礎生物学研究所)

       最近研究室の引越を経験した。前の研究室は1つものを動かせば,連動して次々に机や機器を動かさざるを得ず,その度に研究室の大々的な模様替えとなったり,壁と机のわずかな空間にものがめでたく収まると思わず拍手が起こるような有り様であった。研究室の床面積は限られているので,いかに上へ上へと空間を有効利用するかが勝負となる。その結果は,段ボール箱や実験機材が積み上げられた乱雑とした暗く汚い実験室が生まれる。引

      【Vol.7 September】より 続きを読む


    • 基礎研究における目標?

      岸本 健雄(東京工業大学・大学院生命理工学研究科)

       5月になると,たまに思い出す光景がある。時はもう30年以上も昔の,1972年の5月20日過ぎ,場所は金沢八景,日産自動車追浜工場の外壁に沿った岸壁である。折りからのしょぼ降る小雨で,海は凪いではいるが濁り,油の帯が鈍く光って,犬の死骸が一匹浮いている。当時修士2年の学生であった私のいでたちは,海水パンツ姿で軍手をつけ,網の袋をぶらさげている。産卵期を迎えたイトマキヒトデの採集である。この,およそ華

      【Vol.14 August】より 続きを読む


    • 生物の教育

      高松 哲郎(京都府立医科大学病理)

       最近新聞に「抗生物質はバクテリア同様ウイルスも殺す」「男か女になるかを決めるのは父親の遺伝子だ」等の問いに正答した日本の大人は4人に1人であったというニュースが掲載された。文部科学省の科学技術政策研究所が,科学の基礎知識を問う10問の正答率を,EUや米国などの調査結果と比べたとろ,日本の順位は14カ国中12位であったようだ。小学生や中学生を対象にした調査では常に上位にランクされているのにである。質

      【Vol.13 April】より 続きを読む


    • 幼虫期から脱皮を目指して

      大澤志津江(神戸大学大学院医学研究科)

       第63回日本細胞生物学会において若手最優秀発表賞を頂きまして、誠にありがとうございました。さらにその副賞として本誌の巻頭言の執筆という大変恐れ多い機会を頂戴しましたものの、書くべきことが全く思いつかず途方に暮れていたところに、学部時代の研究室の恩師・藤井義明先生(現・東北大学大学院理学研究科化学科名誉教授/東京大学分子細胞生物学研究所非常勤講師)からなんと10年ぶりに暑中お見舞いの御葉書が届きまし

      【Vol.22 July & August】より 続きを読む



    海外研究室だより

    海外研究室だより一覧はこちら
    • ボルチモア的生活

      田村 康(Sesaki研究室、Department of Cell Biology, The Johns Hopkins University School of Medicine)

       ・特定領域研究「タンパク質の社会」ニュースレターから転載(2010-10-01掲載) ジョンズホプキンス大学にポスドクで行くと話した途端「夜間は赤信号でも止まらず進まなくてはいけない」とか、「刺されないように気をつけろ」とか、「とにかく生きて帰って来い」などとさんざん脅しをかけられたのも今では良い思い出。私がメリーランド州ボルチモア市にあるジョンズホプキンス大学で研究生活を始めてもう4年目と

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    • タンパク質の社会 in Boston

      奥田 傑(Kahne lab, Department of Chemistry and Chemical Biology, Harvard University )

       ・特定領域研究「タンパク質の社会」ニュースレターから転載(2011-03-11掲載) みなさん、お久しぶりです。元気に研究されてますでしょうか?東京大学・分子細胞生物学研究所の徳田研で「大腸菌リポタンパク質の輸送機構の解明」という、タンパク質の社会班のなかでは少々マニアックな研究をしていた奥田です。現在はハーバード大学、化学・化学生物学科?(DepartmentofChemistryandC

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    • ウィスコンシン便り

      日暮 卓志(Elizabeth Craig研究室, Department of Biochemistry, University of Wisconsin-Madison)

       ・特定領域研究「タンパク質の社会」ニュースレターから転載(2008-10-01掲載) 英会話も覚束ないまま強気に渡米して、当初はアメリカのカルチャーや食べ物の違いに面食らい、相手の話す英語が全く聞き取れず、かつ自分の話す英語のあまりの通じなさに自失呆然としつつも、現在はなんとかサバイバルして滞米5年目を迎え、アメリカ中西部のウィスコンシン州での生活をエンジョイしつつある今日この頃である。日本

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    • 「Midwest heat shock response and molecular chaperone meeting」参加報告 & ミニラボ紹介Northwestern大学Andreas Matouschek研究室

      伊野部 智由(Northwestern University)

       ・特定領域研究「タンパク質の社会学」ニュースレターから転載(2008-03-15掲載) 2008年1月19日にNorthwestern大学のEvanstonキャンパスで第13回Midwestheatshockresponseandmolecularchaperonemeetingが開かれた。私は現在少し熱ショック応答やシャペロンとは離れた研究をしているが、渡米する前は主にシャペロニンの生物物

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    2016-05-161詳細
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    お薦め細胞生物学用語
    中間区画中野 明彦
    基本的に,さまざまな輸送の過程で中間区画を考えることが可能であるが,単にこう呼ぶと,小胞体からゴルジ体への輸送の中間区画(ER-Golgiintermediatecompartment:ERGIC,あるいは単にIC)を指すことが多い。形態的な特長からTVC(tubulovesicularclusters)と呼ぶこともある。明確に定義されるのは哺乳動物をはじめとする脊椎動物の細胞で,ゴルジ体が核近傍
    続きを読む
    ミオシンの局在制御機構と細胞運動祐村 恵彦
    ここでは,タイプIIのミオシンIIについてのみ解説する。このミオシンは骨格筋ミオシンに似ており,双極性の繊維を形成することができる。ミオシンIIは分裂細胞では,細胞質分裂時に収縮環に,移動細胞では細胞の尾部に局在する。ミオシンIIが局在する場所でアクチン繊維との相互作用により,力を発生し細胞質分裂,移動運動,さらに形態形成などに寄与していると考えられる。ミオシンIIの遺伝子を欠損させる実験が細胞性
    続きを読む
    有毛細胞と難聴北尻 真一郎
    音などによる振動を電気信号に変換し、神経へ伝える細胞を有毛細胞という。哺乳類、両生類、鳥類、魚類といった脊椎動物全般に加えて、昆虫類にも存在する。以下は哺乳類の音受容に関して述べる。 音は空気の振動であり、これは耳の穴(外耳道)から入って鼓膜を振動させる。鼓膜の振動は耳小骨を経て、内耳へと伝えられる。内耳はリンパ液で満たされており、ここに有毛細胞が存在する。有毛細胞の表面(アピカル面)には不動毛
    続きを読む
    非筋ミオシンIIの会合高橋 正行
    ミオシンスーパーファミリーの中でミオシンIIの際立った特徴は、会合して双極性のフィラメント(bipolarfilament)を形成することである。両端に頭部を向けた双極性のフィラメント構造をとることにより、極性をもつアクチンフィラメントを両方向からたぐり寄せられる。その結果、細胞内のアクチン細胞骨格を収縮させる、或いは骨格に張力をかけることができる。ミオシンIIの会合は分子同士の静電相互作用による
    続きを読む
    新着細胞生物学用語
    公開日語句

    新着実験情報

    新着実験プロトコール
    実験プロトコール一覧はこちら
    公開日実験プロトコール名
    2015-09-17哺乳類初期発生研究プロトコル
    2015-09-02Time-lapse FRET imaging as demonstrated by the visualization of Akt activation
    2015-06-23GFP-Nanobodyの作製法
    2015-06-23観るだけでわかるタンパク質間相互作用解析法 (VIPアッセイ:Visible immunoprecipitation assay)
    2015-02-27マウス小腸からの腸管内分泌細胞(enteroendocrine cells)の単離
    2014-06-30蛍光相互相関分光法(FCCS)による細胞内解離定数(Kd)の測定
    2014-06-19NGMプレート(線虫飼育培地)作製
    2014-05-20抗体を用いた小胞のアフィニティ精製
    2012-06-07Dicerを用いたsiRNAの作製
    2012-04-18アセトンパウダーからのATP, ADPアクチンの精製、ピレンラベル、ピレンアクチンによる重合測定
    2012-04-09ホスホイノシタイド測定方法
    2012-03-24MEFのlysosomal exocytosisのassay
    2012-01-26膵前駆細胞モデルAR42Jの培養
    2011-11-14Drosophila S2 cell cultureとtransfection
    2011-11-14slot lysis protocol
    2011-11-14オルガネラのimmunoseparation
    2011-10-20免疫反応促進試薬Can Get Signal immunostainを用いた免疫細胞染色法
    2011-10-17マウス個体からの膵島単離
    2011-10-14Collagenゲル内におけるMDCK 3次元cystの作成
    2011-10-14MDCK 3次元cystの蛍光染色
    2011-10-12soft-agar colony formation assay
    2011-10-06ノックアウトマウスの作製、解析法について
    2011-10-04コラーゲン・ゲル培養法
    2011-09-29細胞骨格関連分子(微小管プラス端集積因子)の免疫染色
    2011-09-29Monitoring tfLC3
    2011-09-05透過型電子顕微鏡サンプル作製
    2011-09-02マウスの灌流固定法
    2011-09-02凍結包埋法
    2011-08-20CNBr-activated sepharose を用いた抗原タンパク質のカップリング及び抗体のアフィニティー精製
    2011-08-20大腸菌からの組み換えHisタグタンパク質の精製

    日本細胞生物学会賛助会員