一般社団法人
日本細胞生物学会Japan Society for Cell Biology

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日本細胞生物学会誌

The web site for "CSF"
-Cell Structure and Function-
published by "JSCB".
-Japan Society for Cell Biology-

第69回日本細胞生物学会大会


第68回大会ポスター

【日程】:2017年6月13日(火)~15日(木)
【会場】:仙台国際センター
【大会長】:水野健作(東北大学)


News & Topics


巻頭言

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  • 研究のプレゼンテイションについて:その二面性

    瀬野 悍二(国立遺伝学研究所)

     その1,究める:先日,カナダ出身の天才とも鬼才とも言われたピアニストGlennGouldのドキュメンタリー風の映画を観てきた。1962年,留学先のセントルイスで私もGouldの演奏会の切符を手に入れたのであるが,ものの見事に前日になってキャンセルになったことを想い出す。1964年になってGouldは突然公開演奏活動を止め,以後はもっぱら,レコーディングを通してのみ芸術を追及しつづけ,1982年,5

    【Vol.5 December】より 続きを読む


  • いま大学では

    大日方昂(千葉大学理学部生物学科)

     いま世の中では政治,経済(企業)さらに教育のレベルまで改革・リストラの渦がいたるところに広がっている。大学も例外ではない。問題となるのは改革の中味であり,それぞれの改革の功罪は時を経れば明らかになるであろうが,関わりのある人にとっては悠長に推移を見守ってばかりはいられない問題であろう。改革が,骨を抜かれた政治改革のようでは情けない。 全国の大学での改革の中味は様々であろうが,特徴的なのは戦後教育

    【Vol.5 April】より 続きを読む


  • 細胞という名の小宇宙

    渡邊 直樹(京都大学・医学研究科)

     私は子供の頃、天体観測にはまったことがある。本屋で見かけた美しい天体写真が多数載った写真集を小学3年生の頃買ってもらったのがきっかけだったと思う。パロマ天文台の5メートル反射鏡による数々の系内・系外の星雲写真に心を奪われたのである。結局、天体望遠鏡を手に入れ、夜な夜な家の前の広場にひきずるように持ち出しては、月や惑星の観測を始めていた。ところが、間もなく星雲を探しても写真のような見事な色をした姿に

    【Vol.19 April & May】より 続きを読む


  • CSFの将来

    矢原 一郎(都・臨床研)

     私がCellStructureandFunction(CSF)の編集を引き受けてからはやくも3年になろうとしている。この間,編集委員をはじめとする多くの会員および非会員の方々のご協力によって,CSFは順調に刊行されてきた。ところで,日本細胞生物学会の会員数が増加してくると,いずれは直面しなければならない問題が現実味をおびてくるもそれは他でもない,英文学術誌CSFのあり方の問題である。以前,本誌に書

    【Vol.2 November】より 続きを読む



海外研究室だより

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  • 「How’s it going ?」

    伴 匡人(日本学術振興会海外特別研究員・カリフォルニア工科大学 David Chan研究室(現久留米大学 分子生命科学研究所 高分子化学研究部門))

     ・特定領域研究「タンパク質の社会」ニュースレターから転載(2009-09-30掲載) 「カリフォルニアの青い空」 AlbertHammondのヒット曲「カリフォルニアの青い空」という歌をご存知ですか?1970年代の名曲で、爽やかなメロディーが、聴く人を「カリフォルニアは最高さ!」という気分にしてくれます。60年代から80年代の歌を愛する私には、欠かせない曲の1つですが、少し前までこの歌を聴

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  • 海外留学レポート

    親泊 政一(David Ron研究室 ニューヨーク大学医学部Skirball分子医学研究所)

     ・特定領域研究「タンパク質の一生」ニュースレターから転載【2007No.16(2007年3月発行)】 早いもので熊本の森正敬研からDavidRon研にポストドクとして来て4年が経過しました。Ron研は、班員の皆さんご存知の森和俊研とならび小胞体ストレス応答研究の分野をリードしてきた研究室です。ここで私は、「小胞体ホメオスタシスに必須のコシャペロンP58IPKの機能解析」と「小胞体ストレス応答

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  • スイス・ジュネーブ大学 Howard Riezman研究室

    矢原 夏子(Department of Biochemistry, Science II University of Geneva)

     ・特定領域研究「メンブレントラフィック」ニュースレターから転載 メントラGの皆様、ご無沙汰しております。 海を渡りスイス・ジュネーブで研究生活を送るようになって、早1年半近くが経とうとしています。今回は、現在私が所属するHowardRiezman研とジュネーブでの暮らしぶりを紹介させて頂きたいと思います。Howardは、常にそれまでの常識に縛られない斬新なモデルを提唱し、それがその分野にお

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  • Ira Mellman研究室(Yale School of Medicine, Genentech)

    中村 徳弘(Ira Mellman研究室(Yale School of Medicine, Genentech))

     ・特定領域研究「メンブレントラフィック」ニュースレターから転載 2005年の夏からIraMellmanの研究室に所属しています。研究室はYaleSchoolofMedicineのDepartmentofCellBiologyにあり、GrahamWarrenと共同でラボを運営しています。PIが二人いるラボは珍しく、性格がずいぶん違うように見えるIraとGrahamの二人のもとで研究できたことと

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公開日件数
2016-08-1011詳細
先月の新着抗体情報
公開日件数
2016-07-1110詳細

細胞生物学用語

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お薦め細胞生物学用語
酵母の極性と輸送田中 一馬
細胞極性形成の基本的な過程は、(1)位置のシグナル(polaritycue)、(2)位置のシグナルからのシグナルの伝達(signaltransduction)、(3)細胞骨格の再編成、(4)極性輸送(polarizedtransport)から成る。出芽酵母の場合、(1)は出芽痕に関連しており特異的であるが、(2)、(3)、(4)は真核細胞に広く見られるメカニズムである。特に(2)の中心を成すのはC
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細胞質とサイトゾル中野 明彦
これも前項と同様,歴史と共に意味合いが変遷してきている。細胞質(cytoplasm)は,細胞のうち細胞核を除いた部分,というのがもともとの定義である。したがって,本来の意味では,核以外の細胞小器官は全て含まれることになる。しかし,これも電子顕微鏡以前の定義であり,複雑な細胞内の微細構造が理解されるようになった今,核以外を全て一緒くたにして考えるというのは,あまり効率のよい話ではない。細胞質から細胞
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ミオシンの局在制御機構と細胞運動祐村 恵彦
ここでは,タイプIIのミオシンIIについてのみ解説する。このミオシンは骨格筋ミオシンに似ており,双極性の繊維を形成することができる。ミオシンIIは分裂細胞では,細胞質分裂時に収縮環に,移動細胞では細胞の尾部に局在する。ミオシンIIが局在する場所でアクチン繊維との相互作用により,力を発生し細胞質分裂,移動運動,さらに形態形成などに寄与していると考えられる。ミオシンIIの遺伝子を欠損させる実験が細胞性
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エクトドメイン・シェディング目加田 英輔
細胞増殖因子やサイトカイン、またこれらに対する受容体、あるいは細胞接着因子や細胞外マトリックスなど様々な細胞間情報伝達を担う分子群のある種のものは、細胞外からの刺激に伴って酵素的な切断を受け、細胞外に放出されることが古くから知られている。このプロセスはエクトドメイン・シェディングと呼ばれ、膜蛋白質を細胞膜にアンカーされた状態から細胞外に遊離させることで、分子の存在状態を劇的に変化させる。EGFファ
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新着細胞生物学用語
公開日語句

新着実験情報

新着実験プロトコール
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公開日実験プロトコール名
2015-09-17哺乳類初期発生研究プロトコル
2015-09-02Time-lapse FRET imaging as demonstrated by the visualization of Akt activation
2015-06-23GFP-Nanobodyの作製法
2015-06-23観るだけでわかるタンパク質間相互作用解析法 (VIPアッセイ:Visible immunoprecipitation assay)
2015-02-27マウス小腸からの腸管内分泌細胞(enteroendocrine cells)の単離
2014-06-30蛍光相互相関分光法(FCCS)による細胞内解離定数(Kd)の測定
2014-06-19NGMプレート(線虫飼育培地)作製
2014-05-20抗体を用いた小胞のアフィニティ精製
2012-06-07Dicerを用いたsiRNAの作製
2012-04-18アセトンパウダーからのATP, ADPアクチンの精製、ピレンラベル、ピレンアクチンによる重合測定
2012-04-09ホスホイノシタイド測定方法
2012-03-24MEFのlysosomal exocytosisのassay
2012-01-26膵前駆細胞モデルAR42Jの培養
2011-11-14Drosophila S2 cell cultureとtransfection
2011-11-14slot lysis protocol
2011-11-14オルガネラのimmunoseparation
2011-10-20免疫反応促進試薬Can Get Signal immunostainを用いた免疫細胞染色法
2011-10-17マウス個体からの膵島単離
2011-10-14Collagenゲル内におけるMDCK 3次元cystの作成
2011-10-14MDCK 3次元cystの蛍光染色
2011-10-12soft-agar colony formation assay
2011-10-06ノックアウトマウスの作製、解析法について
2011-10-04コラーゲン・ゲル培養法
2011-09-29細胞骨格関連分子(微小管プラス端集積因子)の免疫染色
2011-09-29Monitoring tfLC3
2011-09-05透過型電子顕微鏡サンプル作製
2011-09-02マウスの灌流固定法
2011-09-02凍結包埋法
2011-08-20CNBr-activated sepharose を用いた抗原タンパク質のカップリング及び抗体のアフィニティー精製
2011-08-20大腸菌からの組み換えHisタグタンパク質の精製

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