一般社団法人
日本細胞生物学会Japan Society for Cell Biology

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日本細胞生物学会誌

The web site for "CSF"
-Cell Structure and Function-
published by "JSCB".
-Japan Society for Cell Biology-

第76回日本細胞生物学会大会


【日程】:2024年7月17日 (水)~ 19日(金)
【会場】:つくば国際会議場
【大会長】:岡田康志(理化学研究所/東京大学)


News & Topics


巻頭言

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  • 『世界で一つだけの花 by 日本細胞生物学会』

    米田 悦啓(大阪大学生命機能研究科)

      本号でお知らせしておりますように、学会誌CellStructureandFunctionが電子ジャーナル化するのに伴い、会報「細胞生物」も冊子体での配布が本巻(第15巻)で終了し、来年からは電子媒体での情報発信に移行します。「巻頭言」をどうするかという正式な議論はありませんでしたが、会報の送付が随時になることから、必ず巻頭言を付けて送付するということは実質不可能となり、これまでのような形での定期

    【Vol.15 December】より 続きを読む


  • ランニングと研究

    椛島健治(京都大学医学研究科 皮膚科)

     細胞生物学会には2016年の京都大・病理の松田道行先生が会頭の時に初めて参加させて頂き、そのざっくばらんな雰囲気に魅せられ、そのまま入会しました(実は、吉森会長とマラソン仲間という理由が一番大きい?)。 さて、私は現在46歳ですが、40歳になった時を契機に、自ら手を動かして実験をする事を止めました。ただ、実験は意外に良く体を動かしているもので、研究を止めたとたんにストレスが溜まり始めました。これ

    【Vol.28 April - May】より 続きを読む



細胞生物学用語

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海外研究室だより

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  • 医学、医療の未来にポジティブな影響を与える

    浦野 文彦(マサチューセッツ大学医学部)

     ・特定領域研究「タンパク質の社会」ニュースレターから転載(2012-02-29掲載) みなさんお元気ですか?マサチューセッツ大学医学部の、浦野文彦です。こちらで研究室を始めて、10年目に入りました。小胞体疾患の概念の確立と、そのような疾患の診断法、治療法を開発しています。遺伝病であるWolframsyndromeや、糖尿尿、神経変性疾患、自己免疫疾患をターゲットにしています。素晴らしい仲間に

    続きを読む


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