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第5回(平成17年度)財団法人材料科学技術振興財団 山崎貞一賞

Vol.16 April

団体名 : (財)材料科学技術振興財団
平成17年4月30日(土)必着【受付終了】

応募方法

学会推薦/直接応募

授賞対象

 授賞対象は、論文の発表、特許の取得、方法・技術の開発等を通じて、実用的効果につながる優れた創造的業績をあげ、かつ/もしくは今後そのような業績をあげる可能性が高い将来性のある人とします。
 尚、応募者はその業績をあげるに当たり、不可欠の寄与をした共同研究者・開発者との複数人(総計 3名以内)で応募することができますが、この場合はこれを1件の応募とします。

※受賞候補者の国籍を問わず、日本国内に於いて業績をあげた人を授賞対象とします。
※過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して応募書作成し応募して下さい。
※当財団の研究助成を受けられた方を受賞候補者として推薦することもできます。
※複数人で応募される場合は、各人につき推薦・応募書類に詳細な寄与実績を記載していただきます。
※応募書類を作成するに当たって、何が独創的、創造的なのか、これらが何故に大きな成果や貢献につながったかなどについて、関係する資料をつけて明瞭に客観的に記載するよう工夫して下さい(推薦者に評価を記載してもらう際も同様です)。

授賞対象分野

この賞の対象分野は、以下の4分野です。

「材料」
 各種材料・素材と活用に関わる研究・技術開発・方法の創出による、材料関連分野の発展・実用化への顕著な貢献に基づき授与されます。情報通信システム用ナノデバイス・材料、環境保全・エネルギー利用高度化材料、医療用極小システム・材料、生物メカニズムを活用する材料、極限環境対応材料などをはじめ金属・有機材・無機材・磁性材・誘電体材・セラミックス、機器・構造材など広い範囲を対象とします。
 本分野は材料科学技術を広く対象とし、以下のような項目に関連する領域を含みます。
*ナノテクノロジー材料(カーボンナノチューブ、ナノ粒子、薄膜など)
*機能性材料、複合材料、超伝導とその材料、有機半導体、機能性繊維など
*光関連材料(感光・発光・導光・触媒・制御など)
*単電子素子、電子・光デバイス、マイクロマシンなどとそれらの集積化装置、電子機器(ディスプレイ装置など)・機械・各種装置・器具への応用とその技術
*革新的構造・組成の材料、耐高温・耐低温材、環境保全対応材料
*構造材・軽量化材・超強化材、その他材料と装置・建造物・環境対応などへの応用とその技術
*生物機能応用の材料及びその技術
*その他新規材料と関連技術

「半導体及び半導体装置」
 半導体材料、半導体プロセス(半導体製造コストの画期的な低減への寄与等を含む)、半導体デバイス、集積回路、半導体応用装置・システムなどの半導体分野に於いて、実用化につながる優れた成果をあげた人に対して授与されます。
本分野は半導体関連科学技術を広く対象とし、以下のような項目に関連する領域を含みます。
*半導体あるいは半導体的性質を利用する材料
*半導体製造プロセス技術、製造装置、In-situ測定分析技術・装置
*半導体デバイスの信頼性などの評価解析技術・装置
*半導体設計・シミュレーション技術
*半導体デバイス・集積回路
 1.マイクロプロセッサ、メモリ、撮像素子、システムLSI、RFICなど
 2.電子・光素子、MEMS、センサー、バイオチップなど
*半導体応用装置・システム
 優れたアーキテクチャあるいはミドルウェアを搭載した新応用分野開拓型の半導体応用装置やシステムなど

「計測評価」
計測機器・分析機器、計測技術・分析技術、シミュレ−ション・解析技術の研究、技術開発、方法の創出などにより、計測・分析・評価・解析技術の発展・実用化につながる大いなる貢献に基づき授与されます。
 本分野は計測技術を広く対象とし、以下のような項目に関連する領域を含みます。
*計測・分析機器及びこれらを用いた状態・構造・組成の解析・分析技術(表面・界面・局所分析、ナノ物質・材料計測・分析、半導体デバイス分析・評価、バイオ計測・分析・評価、環境計測・分析・評価など)
*原子・分子・イオンの認識・分離・検出技術(単分子計測、膜分離、分子認識試薬など)
*医薬分野における診断・検査機器及び技術(医療診断・検査、生態情報計測・分析・評価、医薬品検査など)
*材料・構造物の試験・検査機器及び技術(材料試験、建築物診断技術など)
*物性・物理量計測・評価機器及び技術(熱物性、光学物性、電磁気物性、力学物性、質量計測、時間計測など)
*物質・物性センサ−及びセンシング技術(光学、電磁気、電気、化学など)
*産業システム機器及び技術(プロセス監視・制御システム、工程管理計測・分析など)
*情報解析及び知的基盤関連技術(信号処理、デ−タ解析、材料設計シミュレ−ション、計量標準・標準物質、生物遺伝資源情報、化学物質安全性予測など)

「バイオサイエンス・バイオテクノロジー」
 バイオテクノロジー・バイオサイエンスの研究、技術の開発・方法の創出による本分野の進歩発展と実用化に通ずる顕著な貢献に基づき授与されます。バイオサイエンス・バイオテクノロジーは生物体の構造・物性・反応を解明する物理・化学・生物学の理論的ならびに実験的手法を用いて生物体の構造や動作・性質や生命現象を研究する学問分野であり、生物特有の現象の解明を通じて、産業の促進や健康で豊かな国民生活の実現に大きく寄与するものと期待されています。
 本分野はバイオサイエンス・バイオテクノロジーを広く対象とし、以下のような項目に関連する領域を含みます。
*バイオ材料開発
*バイオ製造システム開発
*精製技術
*検出手法の開発
*生物材料の分析・合成技術の開発
*組織修復技術の開発
*タンパク質・核酸・糖質・脂質に関する技術開発
*医薬品、食糧に関する技術開発
*バイオインフォーマティクス(生物情報のシステム化)に関する開発

授賞内容

賞状並びに副賞として金メダル、賞金300万円を贈呈いたします。

応募期間

毎年2月1日〜4月末日まで

応募要領

本賞の趣旨に沿う、優れた候補者のご推薦を賜りたくご依頼申し上げます。ご貴殿の組織に限らず、国内広くからの候補者のご推薦をいただきますれば幸甚に存じます。
 さらに、ご自身の業績・成果が賞の趣旨に合致すると思われる方は、奮って応募いただきますようお願い申し上げます。また、本賞におきましては自薦、他薦を問いません。
 ご推薦・ご応募いただきます際には、「山崎貞一賞候補者推薦・応募書の請求」より「候補者推薦・応募書」等の資料をお取り寄せいただき、ご記入の上、受付期間(毎年2月1日〜4月末日)に当財団に必着するようご返送下さいますようお願い申し上げます。

問い合わせ先 申込先

(財)材料科学技術振興財団 山崎貞一賞事務局
〒157-0067 東京都世田谷区喜多見1-18-6
TEL:03-3415-2200/FAX:03-3415-5987
E-mail:prize@mst.or.jp

審査方法

審査は山崎貞一賞選考委員会によって行われ、理事会で承認します。

その他

贈呈式
開催日時:毎年11月
会場:マツヤサロン(東京都千代田区平河町)

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