Vol.37 March -
日時
2026年5月13日(水)10:30~16:20(WEB配信併用)
セミナー終了後、講師と会場参加者との交流会(名刺交換会)実施
会場
千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行、大阪モノレール 千里中央駅下車)
コーディネーター・座長
谷内田 真一 大阪大学大学院医学系研究科 医学専攻 がんゲノム情報学 教授
大野 博司 理化学研究所 生命医科学研究センター 粘膜システム研究チーム チームディレクター
開催趣旨
近年、腸内細菌叢研究は、16S rRNA解析に基づく相関解析の段階を超え、メタゲノ
ム・メタトランスクリプトーム・メタボロームに宿主因子を統合した多層的オミクス
解析へと進展し、疾患との「関連」から分子機構に基づく「因果性」の解明へと大き
く転換している。微生物由来代謝産物や遺伝毒性因子が免疫応答や上皮恒常性、代
謝・神経内分泌系に与える影響が明らかとなり、がん免疫療法の治療応答性や代謝・
アレルギー疾患との連関が精緻に検証されつつある。さらに、AI解析や空間的マイク
ロバイオーム研究の進展に加え、特定菌を標的とするバクテリオファージ療法など、
新たな治療概念の創出も期待されている。
本シンポジウムでは、がん、免疫、代謝、神経、アレルギー領域の最新知見を俯瞰
し、基礎から臨床応用までを統合的に議論することで、腸内細菌叢を基盤とする革新
的予防・診断・治療戦略の展望を示す。
参加費
無料
定員
会場160名、WEB配信500名(要事前申込・定員になり次第締め切り)
主催
公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
後援
バイオコミュニティ関西
詳細は下記URLよりご確認ください。
https://www.senri-life.or.jp/event/4777/