一般社団法人
日本細胞生物学会Japan Society for Cell Biology

Vol.31 January - May (4) 国立遺伝学研究所 人類遺伝研究室 特任助教公募

・国立遺伝学研究所 人類遺伝研究室 特任助教公募ページ

https://www.nig.ac.jp/nig/ja/2020/04/information_ja/humangene20200608.html

1. 所属

ゲノム・進化研究系人類遺伝研究室

2. 職名・募集人数

特任助教 1名

3. 採用条件

次世代シーケンサーのデータを駆使した人類遺伝学、もしくはウイルス学における高度な研究能力と優れた研究実績を有し、人類疾患の克服に向けた基礎研究を井ノ上教授と協力して展開することのできる意欲的な研究者

4. 雇用期間

3年

5. 採用予定時期

決定後できるだけ早い時期

6. 応募締切

2020年6月8日(月)正午必着

7. 提出書類

(1)履歴書(英文・和文各1通、年号は西暦、Eメールアドレス記入)
(2)学術論文、総説などの目録(複数著者の場合はあなたの貢献を簡単に説明してください。主要論文の番号に○印を付してください。)
(3)現在までの研究の概要と将来の方向・希望(英文1、500語以内。必要に応じて図を加えてください。)
(4)本人について評価できる研究者(2~4名。国外の研究者を1名以上含むことが望ましい。)の氏名と連絡先
(5)略歴書(excel)
(6)主要論文別刷
*応募に係る個人情報は個人情報保護法及び本機構規定に基づいて適切に管理し、選考及び採用の目的以外には使用いたしません。

8. 提出方法

提出書類(1)-(6)は、できるだけEメールでお願いします。
(a)メール題名(Subject:)を、「人類遺伝研究室特任助教応募」とし、メール本文にもその旨明記してください。
(b)提出書類(1)-(4)の内容は改頁で区切り、一つのファイルにしてメール添付で送付ください。ファイル形式はMS-Word またはpdf でお願いします。
また、(5)の略歴書については、様式をホームページからダウンロードの上記入してください。
(c)(6)の主要論文は、pdfファイルをメール添付でご送付ください。また、wwwで閲覧可能なものに関してはhttpアドレスを含んだリストをメール本文に記入してください。

*メールでの応募が不可能な場合には、郵送での応募も受け付けます。
郵送は、応募する研究室名及び職名を封筒に朱書きし、書留で送付ください。
*メール着信後、2営業日以内に受信した旨返信いたします。

国立遺伝学研究所は、男女共同参画の精神にのっとり、女性研究者の積極的登用を行ってきました。本公募においても、研究、教育、社会貢献等における能力・業績を総合的に判断し、同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。

本研究所では、受動喫煙の防止のため、建物内における喫煙は全面禁止とし、屋外においても指定の場所を除き喫煙を禁止しています。

日本細胞生物学会賛助会員

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