2008年3月31日(月)
ご協力のお願い
現在、文部科学省を中心とした開発型プロジェクトとして「オーダーメイド医療」実現に向けた体制整備のための研究が行われております(平成、15年より5カ年計画)。本プロジェクトの発展には、遺伝子関連研究を中心とした分子生物学的研究の発展、および研究成果の医学・医療分野への応用における社会的基盤の構築・整備が必要と考えられます。
私ども東邦大学医学部社会医学講座は、文部科学省からの委託を受けて、上記体制整備に関する研究を行っております。これまでに、医科大学病院長、製薬会社の創薬開発担当者、疫学研究者よりご意見を頂戴し、「オーダーメイド医療」実現に向けての、研究基盤の整備、教育開発、遺伝子開発研究の臨床応用を促進するための環境整備などの必要性が示唆されております。
本研究では、遺伝子関連研究の基礎である分子生物学的研究に携わっておられる方々に、研究の現況を踏まえたご意見を伺い、今後の「オーダーメイド医療」実現化に向けての一助としたいと考えております。
調査は、「A.ご自身の研究」「B.遺伝子情報の利用」「C.研究成果の臨床への導入」「D.オーダーメイド医療」「E.ご自身のこと」より構成されています。
ご回答の内容は、全てプライバシーを保護した状態で処理し、回答者の名前が出ることはありません。また、調査結果は、本調査の目的以外で使用することはありません。年度末のお忙しいところ誠に恐縮ですが、どうぞご協力をお願いいたします。
東邦大学医学部社会医学講座
医療政策・経営科学分野
教授 長谷川 友紀
調査票
以下のファイルのどちらかをダウンロードしてご回答ください。
● 調査票(Word)
● 調査票(PDF)
回答方法
ご記入くださいました調査票は、FAX(03-5493-5417)、または
e-mail(pubhmika@med.toho-u.ac.jp)にてご返信ください。
回答締切
平成20年3月31日(月)
※集計の都合上、上記期日までにご回答たまわりますようお願いします。
ご回答にあたっての注意事項
●研究開発の実務者の方にご回答をお願いします。
●本調査は、「A.ご自身の研究」,「B.遺伝子情報の利用」,「C.研究成果の臨床への導入」,「D.オーダーメイド医療」,「E.ご自身のこと」より構成されています。
●原則としてあてはまるもの1つに○をつけてください。( )には適当な数字、文章でお答えください。
本調査に対する質問・問い合わせ先
東邦大学医学部社会医学講座
電話:03(3762)4151(内線2415・2416)
FAX:03(5493)5417
担当:城川、長谷川