令和5年1月31日(火)必着
1.職名及び人員
助教 1名
2.所属
生物資源科学部 応用生物科学科 動物機能グループ
3.専門分野 動物機能分野
実験動物または動物細胞を用いた生体や細胞機能の調節機構に関する研究の経験と業績を有して、学部生及び大学院生の教育・研究指導に積極的に取り組む意欲があり、動物細胞の分子生物学と細胞生物学、生物化学に関する基礎研究を推進し、その応用にも熱意のある人材を求めます。
4.担当授業科目
[学部]分子生物学I(分担)、生理学(分担)、化学・生物学実験 II(生物学分野・分担)、応用生物科学実験I(分担)、応用生物科学研究室実験、卒業論文 等
[大学院]動物の分子科学(分担)、生物資源科学演習、生物資源科学特別研究 等
5.応募資格
(1)博士の学位を有すること、または採用日までに取得見込みであること
(2)当該分野の教育と研究に熱意を持っていること、地域貢献にも意欲を持っていること
(3)国籍は問わないが、日本語が堪能であること
(4)採用が決定した場合、確実に着任できること
6.採用予定日
令和5年6月1日以降できるだけ早い時期
7.勤務条件等
(1)身分 公立大学法人職員
(2)給与 職位・業績・職務内容に応じた年俸制(本学給与規定による。)
(3)勤務 裁量労働制
(4)任期 5年の任期制(再任回数に制限はありません。)
(5)定年 67歳
8.応募書類
(1)履歴書(本学所定の様式1*による。)
(2)研究業績書(本学所定の様式2*による。)学術論文は、①学術論文(査読付き)、②国際会議発表論文(査読付き)、③その他に分類して記載してください。また、主要なもの3編に○をつけてください。
(3)主要論文3編(コピー可)
(4)これまでの研究、教育及び社会活動(地域貢献を含む。)の概要(1000 字程度)
(5)教育に対する抱負(1000 字程度)
(6)研究・地域貢献に対する抱負(1000 字程度)
(7)応募者について意見を求めることができる推薦者2名の氏名と連絡先
(8)科研費等外部資金獲得の実績がある場合は、過去5年間における獲得状況の一覧
注)*印:履歴書(様式1)及び研究業績書(様式2)については、ホームページ(https://www.akita-pu.ac.jp/about/saiyo/)をご参照ください。
9.応募締め切り
令和5年1月31日(火)必着
10.選考方法
(1)第一次選考 提出書類審査、学部選考委員会による面接
(2)第二次選考 プレゼンテーション、役員による面接
※第一次選考及び第二次選考の面接はオンラインで実施する場合があります。
※対面にて面接を実施する場合の旅費等は自己負担となります。
11.応募書類の提出先及び問い合わせ先
〒010-0195 秋田市下新城中野字街道端西241-438
秋田県立大学生物資源学科部 応用生物科学科 村田 純
TEL:018-872-1573、E-mail:jmurata@akita-pu.ac.jp
※封筒の表に「動物機能分野助教応募書類在中」と朱書きし、簡易書留で送付してください。応募書類は返却しません。
12.その他
本学は、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律等に基づき、女性活躍のための支援、環境整備に努めており、女性研究者の積極的な応募を歓迎します。
(次世代育成支援対策推進法及び女性活躍推進法に基づく公立大学法人秋田県立大学一般事業主行動計画:
https://www.akita-pu.ac.jp/up/files/www/about/houjin/keikaku/20210317_koudou02.pdf)
詳細は以下のURLをご確認ください。
https://www.akita-pu.ac.jp/about/saiyo/7633