文部科学省科学研究補助金 特定領域研究「メンブレントラフィックー分子機構から高次機能への展開ー」・新学術領域研究「細胞内ロジスティクス:病態の理解へ向けた細胞内物流システムの融合研究」共催
日時
平成21年1月29日(木)
シンポジウム:11:00-17:45
意見交換会:18:00-20:00
会場
航空会館 7階大ホール
東京都港区新橋1-8-1 最寄り駅:内幸町駅・新橋駅
交通案内 http://www.aero.or.jp/map/map_kaikan.htm
プログラム
大野 博司 (理化学研究所)
『腸管特殊上皮M細胞が発現する最近トランスサイトーシス受容体』
小松 雅明 (東京都臨床医学総合研究所)
『選択的オートファジーの破綻による細胞内変動』
白根 道子 (九州大学)
『脂質のトラフィックによる神経機能制御』
中野 明彦 (東京大学/理化学研究所)
『植物に学ぶ細胞内ロジスティクス』
吉森 保 (大阪大学)
『新学術領域研究「細胞内ロジスティクス」の概要について』
吉森 保 (大阪大学)
『分解系ロジスティクスの疾患における役割と作動機構』
佐々木 卓也 (徳島大学)
『神経可塑性を支える細胞内ロジスティクス機構』
泉 哲郎 (群馬大学)
『分泌顆粒開口放出の仕組み』
福田 光則 (東北大学)
『メラノソームをモデル系としたリソソーム関連オルガネラの形成・成熟・輸送の分子基盤の解明』
清水 史郎 (理化学研究所)
『化合物アレイを用いた新たな低分子阻害剤探索系の構築』
横田 秀夫 (理化学研究所)
『細胞内ロジスティクスと画像解析 -Intracellular Image processing-』
定員
約200名。
シンポジウムは当日参加も受け付けますが、E-mailによる事前登録を推奨します(workshop[_at_]rcai.riken.jp)。意見交換会は原則として事前登録制といたします。参加希望者は、2009年1月20日までにE-mail (workshop[_at_]rcai.riken.jp)にてお申し込み下さい。
その他
新学術領域研究「ロジスティクス」の公募に関する説明、ならびに研究協力者として参加する企業、ニコンインステック、プロテノバの紹介も行います。