日時
平成18年7月25日(火)〜27日(木) 10:00〜17:00
場所
パシフィコ横浜 展示ホールC アネックスホール
(横浜市西区みなとみらい1-1-1)
開催趣旨
従来のテクノロジーを根底から覆す可能性を秘めた有機・高分子材料の新しい研究動向を網羅した会議を中心に据え、未来を拓く有機テクノロジー技術から生まれる様々な未来志向の製品群を数多く展示会にて紹介することで、有機・高分子技術の可能性を広く世に知らしめることを目的としている。
出展対象
エレクトロニクス分野、フォトニクス分野、バイオテクノロジー分野、新機能マテリアル分野
展示規模
展示小間数約100小間/参加企業、研究機関数約86社
参加人員
企業、大学・公的機関
募集方法
新聞、雑誌、公式ウェブサイト等
http://www.orga-techno.com
参加者負担金
¥340,200/¥445,200(税込価格)
事務所所在地
〒107-0052 東京都港区赤坂4-9-17 赤坂第一ビル10F
日本イージェイケイ(株)内
田平利恵 tahira@ejkjapan.co.jp
TEL: 03-5772-1321 FAX: 03-5772-1324
URL:http://www.orga-techno.com/
併催行事
■オルガテクノ2006 特別講演(聴講無料) <展示会場内イベントステージ>
7月25日(火)
12:00 〜12:45
「新産業創造戦略からみた有機テクノロジーへの期待(仮題)」
経済産業省
12:45 〜13:30
「破壊的イノベーションとユビキタスネットワーク」
市川晴久(日本電信電話株式会社先端技術総合研究所所長)
7月26日(水)
12:30〜13:30
「脳と創造性」
茂木健一郎
(ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー脳科学者(現在、NHK 番組「プロフェッショナル仕事の流儀」のキャスター)
7月27日(木)
12:30〜13:30
「CO2 産業創造戦略と資源大国日本への指針」
宮田清藏(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構シニアプログラムマネージャー
■オルガテクノ2006 有機ビジネステクニカルセミナー(聴講有料)
<アネックスホール>
◎全24セッション
1.有機トランジスタ
2.有機エレクトロニクス
3.有機EL技術
4.有機EL量産技術
5.フレキシブルディスプレイ
6.電子ペーパー
7.LCD技術
8.LCD周辺技術
9.光学フィルム
10.カーボンナノチューブ
11.フォトニクス
12.有機太陽電池
13.評価・計測
14.ナノ計測
15.自動車・環境
16.自動車・商品性
17.有機ナノ材料
18.エコマテリアル
19.バイオエレクトロニクス
20.バイオマテリアル
21.バイオチップ
22.機能性食品
23.有機膜技術
24.有機分子触媒
※詳細はウェブをご覧下さい。
http://www.orga-techno.com/conference/bs.php
■オルガテクノ2006 併催講演会(聴講料金は各主催者に問合せ)
<アネックスホール>
◎全12セッション
【主催団体】
工業調査会、横浜国立大学、(中)有機エレクトロニクス材料研究会例会、(独)情報通信研究機構、(独)理化学研究所、日本液晶学会(液晶フォトニクス・光デバイスフォーラムと液晶化学・材料フォーラム)、九州大学、京都大学、応用物理学会(M&BE 分科会)、電子情報通信学会有機エレクトロニクス研究会、フィラー研究会
※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.orga-techno.com/conference/bs.php#h01
■企業コマーシャルセミナー(聴講無料) <展示会場内イベントステージ>
※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.orga-techno.com/exhibit/comsemi.php
■ポスターセッション25 件(展示会場内展示)
※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.orga-techno.com/exhibit/point.php#h02
■オルガテクノ大賞授賞式16:15〜17:00 <展示会場内イベントステージ>
※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.orga-techno.com/exhibit/point.php#h01
主催者名
委員長
松重和美(京都大学副学長 国際イノベーション機構(IIO)機構長)
副委員長
原 正彦(東京工業大学大学院総合理工学研究科物質電子化学専攻 教授/(独)理化学研究所チームリーダー)
谷口彬雄(信州大学繊維学部機能高分子学科 教授/(中)有機エレクトロニクス材料研究会代表理事)
八瀬清志((独)産業技術総合研究所光技術研究部門 副部門長)
前田瑞夫((独)理化学研究所中央研究所バイオ工学研究室 主任研究員)
関 隆広(名古屋大学大学院工学研究科物質制御工学専攻 教授)
時任静士(日本放送研究会放送技術研究所 主任研究員)
有賀克彦((独)物質・材料研究機構物質研究所超分子グループ ディレクター)
一ノ瀬泉((独)物質・材料研究機構物質研究所高分子性酸化物グループ アソシエートディレクター)
藤川茂紀((独)理化学研究所トポケミカルデザイン研究チーム フロンティア研究員)
益子信郎((独)情報通信研究機構関西先端研究センター センター長)
その他
後援:総務省、文部科学省、環境省、経済産業省、(独)理化学研究所、(独)物質・材料研究機構、(独)産業技術総合研究所、(独)科学技術振興機構、(独)情報通信研究機構、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構、(社) 日本化学会、(社)高分子学会、(社)応用物理学会
協賛:各関係団体他