2019年1月9日(水)、『広島大学知のフォーラムin Tokyo』を開催いたします。
本フォーラムでは、2001年ノーベル生理学・医学賞を受賞されたポール・ナース博士にご講演いただくとともに、生命科学・医療系分野で国際的に活躍する広島大学の先端研究者5名による講演を行います。
また、今年度卓越大学院プログラム(文部科学省)に採択された「ゲノム編集先端人材育成プログラム」についての紹介も行います。
みなさま、奮ってご参加ください。
日時
2019年1月9日(水)
会場
東京国際フォーラム ホールB7
(東京都千代田区丸の内3丁目5-1)
対象
一般(入場無料・要事前申込)
言語
英語・日本語(同時通訳有)
申込
下記のサイトより事前申込をお願いいたします。
https://appform.hiroshima-u.ac.jp/20190109/
スケジュール
<総合司会:久保田夏菜>
■オープニング
13:30-14:00
開会の挨拶、広島大学紹介(越智光夫・広島大学長)
■特別講演
<司会:登田隆(広島大学学術院(大学院先端物質科学研究科)・特任教授)>
14:00-15:15
ポール・ナース博士(広島大学特別栄誉教授、Francis Crick研究所長)
■記念式典
15:15-15:20
感謝状授与
15:20-15:35
休憩(15分)
■卓越大学院プログラム「ゲノム編集先端人材育成プログラム」公開セミナー
<司会:高田隆(「ゲノム編集先端人材育成プログラム」プログラム責任者、理事・副学長(社会産学連携担当))>
15:35-16:05
山本卓(「ゲノム編集先端人材育成プログラム」プログラムコーディネーター、広島大学学術院(大学院理学研究科)・教授)
「広島大学におけるゲノム編集の研究と教育」
■広島大学の研究紹介
16:05-16:25
荻野肇(広島大学学術院(両生類研究センター)・センター長)
「カエルから学ぶ進化の仕組み」
16:25-16:45
都築政起(広島大学学術院(日本鶏資源開発プロジェクト研究センター)・センター長)
「“日本鶏”の正体 ―広島大学が保有する貴重な遺伝資源―」
16:45-17:05
山脇成人(広島大学学術院(脳・こころ・感性科学研究センター)・センター長)
「感性を見える化する:脳科学から見た憂うつとワクワク感」
17:05-17:25
田中純子(広島大学学術院(大学院医歯薬保健学研究科(医))・教授)
「ウイルス肝炎の撲滅と肝がん予防に貢献する疫学研究」
■クロージング
17:25-17:30
閉会の挨拶(山本陽介(広島大学理事・副学長(研究担当)))
お問い合わせ
広島大学学術室研究企画室
TEL:082-424-2057 E-mail:ura@office.hiroshima-u.ac.jp