Vol.32 January - July
世界の状況を一変させたCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)。
発生・拡大の要因には、気候変動や森林破壊など自然と人間との関係のゆがみが存在します。
ウィズ/ポスト・コロナ時代を考えるとき、自然とのかかわり方を考える務めが私たちにはあるのではないでしょうか。
地球環境問題を見つめてきたオーソリティの言葉から、ウィズ/ポスト・コロナ時代を見据えるヒントを探ります。
プログラム詳細、参加登録は以下リンクをご参照ください。
https://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/symposium/20210203/index.html
※進行および視聴は英語のみとなります。
※3月上旬に本シンポジウムを収録した日本語字幕付きの動画をYouTube「花博記念協会チャンネル」上に掲載予定です。
催事名称
「持続可能な未来を拓く ~コロナ時代における自然と人間との共生~」
開催日時
2021年2月3日(水)午後3時~午後4時(日本時間)
主催
公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会
公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)
出演者
・パネリスト
グレッチェン・デイリー氏
(スタンフォード大学教授 2009年(第17回)コスモス国際賞受賞者)
ヨハン・ロックストローム氏
(ポツダム気候影響研究所所長、2015年(第23回)コスモス国際賞受賞者)
武内 和彦 氏
(地球環境戦略研究機関理事長、コスモス国際賞委員会委員)
・コーディネーター