日時
平成17年9月17日(土)9:20〜17:10
会場
名古屋大学 野依記念学術交流館
アクセス
名古屋大学東山キャンパス、地下鉄名城線「名古屋大学前」2番出口より徒歩3分
・会場は名古屋大学・東山キャンパスにあります。医学部のある鶴舞キャンパスではありませんのでご注意下さい。
・JR名古屋駅からの場合は、地下鉄東山線で本山駅乗り換え、名城線で名古屋大学駅下車が便利です。
参加費
無料
連絡先
名古屋大学大学院医学系研究科・分子細胞学分野
第21回形態科学シンポジウム事務局
Tel. 052-744-2003,Fax 052-744-2011
E-mail tauchi@med.nagoya-u.ac.jp
プログラム
09:200 開会のご挨拶 井端泰彦(京都府立医科大学)
09:30-10:10 「脂質特異的プローブによる細胞膜脂質ドメインの解析」
小林俊秀(理化学研究所)
10:10-10:50 「糖脂質糖鎖のマイクロドメインにおける
シグナル制御機能と生体内機能」
古川鋼一(名古屋大学医学系研究科)
10:50-11:10 休憩
11:10-11:50 「ラフト分子のエンドサイトーシスと膜内分布」
藤田秋一(名古屋大学医学系研究科)
11:50-12:30 「膜ドメインとアルツハイマー病」
柳澤勝彦(国立長寿医療センター研究所)
12:30-13:30 昼食
13:30-14:10 「1分子イメージングで解くシグナル変換のラフト機構」
楠見明弘(京都大学再生医科学研究所)
14:10-14:50 「カベオラにおけるカルシウムシグナル」
一色政志(東京大学医学系研究科)
14:50-15:30 「神経細胞のドメイン形成の基盤としての
極性ある細胞内膜蛋白輸送」
中田隆夫(東京大学医学系研究科)
15:30-15:50 休憩
15:50-16:30 「ニーマン・ピック病C型細胞での脂質輸送障害とシグナル伝達の変化」
二宮治明(鳥取大学医学部生命科学科)
16:30-17:10 「リソソーム酵素の選別輸送とクラスリンアダプタータンパク質」
和栗 聡(大阪大学医学系研究科)
17:100 閉会のご挨拶
藤本豊士(名古屋大学医学系研究科)
その他
主催:日本学術会議 解剖学研究連絡委員会
共催:(社)日本解剖学会、日本組織細胞化学会、(社)日本顕微鏡学会、日本臨床分子形態学会、日本医歯薬アカデミー、21世紀COEプログラム「神経疾患・腫瘍の統合分子医学の拠点形成」