Vol.36 September -
日時
2025年11月19日(水)10:20~16:50(WEB配信併用)
場所
千里ライフサイエンスセンタービル 5F 山村雄一記念ライフホール
(大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行 千里中央駅 北口すぐ)
コーディネーター
- 坂田 恒昭 大阪大学 共創機構 特任教授
- 井上 貴雄 国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部 部長
開催趣旨
中分子医薬品は、分子量500程度以下の低分子医薬品と抗体医薬品に代表される分子
量10万以上の高分子医薬品の間に位置付けられる医薬品である。その多くは細胞内の
標的を狙える、標的特異性が高い、化学合成で比較的安価に製造可能といった特徴が
あり、低分子医薬品と高分子医薬品のメリットを併せ持つ次世代の医薬品として期待
されている。
本セミナーでは、国内で開発される中分子医薬モダリティとして、核酸医薬品、環状
ペプチド医薬品、ペプチド医薬品、VHH抗体医薬品、ならびに、中分子医薬品の特徴
を一部有するタンパク質分解医薬品を取り上げ、研究開発の現状と今後の展開につい
て紹介する。
参加費
無料
定員
会場参加 160名、WEB参加 500名(要事前申込)
申込方法
参加希望者は、当財団ウェブサイトから11月14日(金)までにお申込み下さい。
https://www.senri-life.or.jp/event/2490/
定員になり次第締め切ります
参加予定者には、「参加案内」を送付します。
また、WEB 参加者には開催日前に参加方法をお知らせします。
詳細は下記URLよりご確認ください。
https://www.senri-life.or.jp/event/2490/